導入について

リユース業に特化した、買取・販売・EC・KPI管理・顧客管理を一括で行うことが出来る、オールインワンPOSシステムです。

ReCOREをご契約いただくには最初にお打ち合わせが必要となっております。ご導入の際はまずはお気軽にお問い合わせください。

初期費用はございません。また、デモアカウントがありますので無料でReCOREの機能をお試しいただけます。

ReCOREを導入する際にはまずセールス担当とお話いただき、導入内容を決定してご契約を行います。
その後貴社に合わせたReCORE利用方法を提案させていただき利用開始となります。

ReCOREはクラウド型のサービスなのでソフトのインストールは不要で、インターネットに接続すれば利用が可能です。ただし周辺機器を連動して利用する際には接続するためのソフトをインストールする必要がございます。

Wi-Fiもしくはインターネット通信を利用できる環境が必須になります。またレジとして利用するWindowsパソコンやWindowsタブレット、レシートプリンターなどの周辺機器を用意しておく必要があります。

弊社までお問い合わせ頂ければ、いつでもデモアカウントを発行しますので、自由に体験することが可能です。弊社へご来社頂ければ、実際の周辺機器の動きも体感して頂くことが可能です。

他社POSからReCOREに変更する際はデータ移行(※別途オプション)を行うことで他社のラベルをそのまま利用することが可能です。

当Webサイト上に掲載している周辺機器以外の対応につきましては、お問い合わせください。

当WEBサイトの資料ダウンロードボタンから資料を閲覧することが可能なので、そちらからダウンロードをお願いいたします。

事業内容やご利用内容などをヒアリングした上で個別にお見積りを作成することが可能です。ご希望の際はまずお問い合わせください。

ご契約・料金

ReCOREはご契約手続きが完了してから各種設定や運用確認を行わせていただきますので、運用開始までご契約手続き後20営業日を目安としております。

はい。可能です。1ヶ月単位で、ご利用プラン変更することができます。

口座振替による引き落しです。引き落とし日は、毎月27日(土日祝の場合は後営業日)となります。

ReCOREの画面内のチャットから若しくは、営業担当までご連絡ください。

ReCOREではご契約いただいた月額費用に保守費用やサーバー維持管理費、アップデート費用が含まれておりますのでご安心ください。

サービス

パスワード制限をかけ、スタッフの権限に合わせてメニューごとにロックすることができます。また会員データはローカルには保持しません。サーバーとの通信はSSL暗号化通信です。

ReCOREのサーバーは、すべてアマゾンウェブ サービス(AWS)上に構築し運用しています。データのバックアップは毎日自動で行われます。

インターネットにつながっていないオフライン状態では、作業を行うことはできません。切断前の作業はバックアップされますので、予備の回線で繋ぎ直して作業を再開して下さい。

特に保存期間の制限はありません。お客様の方で削除をしたり、解約をしない限り、保存され続けます。

パソコンの推奨環境はOS:Windows、ブラウザ:Google Chromeです。Windows以外のOSやサポートが切れたWindowsのバージョンやGoogle Chrome以外のブラウザの場合、ReCOREの設定など正しく操作できない可能性がございます。
詳しいスペックを知りたい方は一度お問い合わせください。

推奨ブラウザは、Google Chromeとなります。最新のバージョンで動作確認しています。

はい。利用開始前にデータ移行(※別途オプション)を行うことで既存の商品情報や顧客情報も利用可能です。

同時ログインは、1アカウント1台までに制限されております。

ReCOREのアカウントにおいてメールアドレスを設定されていれば、ReCOREよりパスワードを再設定することが可能です。

機能

原則在庫登録数に、制限はございません。

現在、追加できるスタッフ数の上限は設けていないため、何人でも追加可能です。

スタッフ毎に閲覧、操作権限の設定が可能です。例えば、アルバイトスタッフは販売のみが出来るようにするなどの制限が可能です。

現在、追加の店舗数の上限は設けていないため、何店舗でも追加可能です。

はい、ReCOREのデータベースは、新規発売商品があると自動的に更新する仕様になっております。時期に関しても、ほぼ販売と同時に更新されます。

自社で作成したカタログは他社からは見ることができないのでご安心ください。

通常通り登録していただくと、商品名でのキーワード検索の対象になります。カタログ登録の際にJANコードを入力いただくと、検索が効率化されます。

社内用にReCOREカタログの名前を変更することは可能です。

社内用にReCOREカタログの登録カテゴリを変更することは可能です。

カテゴリーの数や種類・階層は自由に設定することが可能です。

ReCOREでは様々な割引を行うことが出来ます。ジャンルごとに、あらかじめ値引き額が決まっているセールや、複数個購入した場合のみ割引きなど、お客様の運用に合わせた様々な値引・割引を行うことが出来ます。

はい、ReCOREはカタログ管理のため、自動的にジャンルごとに適切なECの価格を表示します。もちろん、コンディションごとの価格を確認することが出来ます。

2025年3月現在、約1.5億件の商品データがございます。

はい、使いたいときだけONにして、発行することが出来ます。番号は、1日単位でリセットされます。

はい、品出し機能は、ON/OFFを各社様で決めて頂くことが出来ます。

もちろん可能です。ReCOREの顧客管理機能では顧客の売買履歴やポイント管理、身分証明書管理、会員ランク機能、会員アプリ連携などが可能です。

もちろんReCOREのシステム上でも、Excelデータにダウンロードという形でも可能です。

はい、運転免許証はスキャンするだけで、名前・住所・生年月日・有効期限などの必要情報を自動的に読み込み、入力を省くことが出来ます。

ReCOREのLINEミニアプリ連携機能によりデジタル会員証によるポイント管理が可能です。また会員バーコードを印刷することもできるので紙での会員証管理もできます。

CSVデータをインポートすることで、移行可能です。バーコード型であれば、既存のカードをそのまま使用して頂く事が可能です。

リユースショップの業績UPに必要なデータは全て閲覧することが出来ます。例えば、カテゴリ毎の売上や買取金額、回転率、交差比率などを自動的に分析します。また、スタッフ毎の買取金額や利益貢献率などを細かく把握することが出来ます。

本部システムのオプションをご契約頂ければ、もちろん可能です。

全ての作業にスタッフが紐付くため、どのスタッフがどれだけ値下げしたか、廃棄したか等の過去の履歴も含め確認する事が可能です。

販売画面から、仮販売として在庫を確保することは可能です。その際、EC併売の出品は取り下げられます。

顧客との繋がりが非常に重要になる、買取店こそReCOREを使って頂きたいと思っております。

在庫自動連携の更新間隔は、連携モールによって異なりますが、約1分~15分に一度になります。

はい、自動で行われます。お店で商品が売れたり、管理画面内の在庫数を変更すると、自動で各店舗に最新の在庫数が反映されます。

同じ種類のモール、カートを複数店舗運営していても問題なく連携いただけます。

商品毎・カテゴリ毎に設定した買取・販売価格のルールを利用して、買取時には最適な価格提案を、販売では推奨価格の提案をReCOREが行います。

店頭価格とネット価格を連動することが可能です。もちろん、別価格に設定することも可能です。

他社に共有されない、自店だけのオリジナル商品カタログを作成する事が可能です。

はい、ブランドマスタ活用により、可能です。(例:BEAMS と BEAMS での表記の違いを自動で揺らぎ調整します)

山で買い取った後に、分けて個別に在庫管理する事が可能です。(例:PS4⇒①本体 ②コントローラー)

はい可能です。店舗移動後でも元の仕入れ情報は確認可能です。

従来のように在庫をレジに持ってきて棚卸するのではなく、Bluetooth接続が可能なバーコードリーダーと連携することで場所に限らず棚卸しを行うことが可能です。

各店舗様に合わせた、契約書文言にカスタマイズ可能です。

はい、可能です。レシートに添付する形で、設定することが可能です。

ReCOREでは、電子買取システムを標準搭載しております。ペーパーレス化を実現することが出来ます。追加費用は不要です。

ReCOREの買取価格マスター設定により、買取自動化は物理的に可能なため、将来的な機能追加を予定しております。

委託仕入のメニューより「委託販売」「消化仕入」ケースに合わせて仕入操作のうえ販売を行うことが可能です。

はい、可能です。免税手続きの電子化にも対応しております。

はい、どちらでも対応可能です。設定画面より、カンタンに変更して頂く事が可能です。

いくつかの値札ラベルのバリエーションの中から選択、またはデザインを作成してご利用頂く事が可能です。

いえ、スマートフォンやタブレットで、ReCOREのEC出品画面を開いて頂き、撮影して頂く事が可能です。もちろんパソコンから一括で登録することも可能です。

現在公式に連動できる会員システムはございませんが、CSVでのデータの出力、他の会員システムからの移行は可能です。

はい。もちろんです。ReCOREは、一般的な小売店でも利用して頂けるように、汎用的に作られております。詳しくはお問い合わせ下さい。

決済

ReCOREと連携して利用できるクレジットカード決済の代行会社と契約することでキャッシュレス決済が可能です。詳しくは一度お問い合わせください。

ReCOREは、支払い方法を設定することで様々な決済方法を記録することができます。商品券、交通系ICカード、電子マネーなど、登録次第でどんな決済方法にも対応が可能です。

はい、ReCORE上に、決済方法としてご登録頂ければ、すぐに中国系の決済に対応することが可能です。

はい、軽減税率の対応も含めて、ReCORE公式で自動的に対応させて頂きます。

サポート

ReCOREカスタマーセンターは、平日営業時間内にお客様のご質問を、電話・チャットにて解決します。

プランによって電話対応できるサービスが異なります。電話サポートのプランにご加入であればお電話での対応が可能です。

電話サポートプランにご加入のお客様限定で、TeamViewer(https://www.teamviewer.com/ja/)を通じてのサポートが可能です。

いいえ、ReCOREは契約頂いている間は、基本機能のバージョンアップを全て無料でご利用頂けます。

いいえ。システムはリアルタイムで、自動的にアップデートされますので、面倒な作業は不要です。