【緊急開催!】知らないうちに法令違反していませんか? 古物商剥奪を防ぐ、eKYCを利用した次世代宅配買取解説セミナー開催決定
コロナ禍ということもあり、店舗に来店せずに商品を売ることができる宅配買取の需要が高まっております。
以前から宅配買取を実施されている方や、これから参入を考えていらっしゃる方も必見のセミナーを開催いたします!
「知らないうちに法令違反していませんか? 古物商剥奪を防ぐ、eKYCを利用した次世代宅配買取解説セミナー」
ご存知の方も多いかと思いますが、2020年4月より、非対面取引時の本人確認書類が厳格化されました。
本人確認としてよく利用されている
- 商品と一緒に郵送で身分証のコピーを送ってもらう
- LINEで身分証のデータを送付してもら
という方法は、実はどちらも違法となります。
以前からのやり方を現在も継続されている方は、知らず知らずうのうちに法律違反を行っている可能性が高く、もし警察から調査などが入った場合は古物商を剥奪される可能性もございます・・・!
現在の法律では
・相手から印鑑登録証明書と登録した印鑑を押印した書面の交付を受ける
・相手に本人限定受取郵便等により古物の代金を送付する契約を結ぶ
・相手方から公的個人認定法で電子署名の認証業務を行うとして認定を受けた署名検証者が発行した電子証明書と電子署名が行われた当該相手方の住所、氏名、職業並びに年齢についての電磁的記録の提供を受ける
などを実施しなければなりません。(詳しくはこちらから→ 大阪府警サイト)
その中でも最もポピュラーなのが『転送不要郵便の受取確認』を利用した確認方法ですが、それでも以下の手続きが発生いたします。
申込みを受けた相手の住所名前宛で本人限定受取郵便等で、
受付票等を送付し、到着した旨の連絡をもらう。
受付票等を送付し、古物と一緒に送ってもらう。
往復ハガキを送付し、返信してもらう。
番号等を付した梱包キット等を送付し、それで古物を送ってもらう。
正直・・・・大変です。
宅配買取で買取が成立した際に、上記の手続きを一件ずつ行わなければなりません。
「もっと簡単に行う方法はないのか?」
「電子化できたら楽なのに・・・」
という疑問を持たれている方も多いかと思います。
そこで!
ReCOREの宅配買取機能とカンタンeKYCの連携により、そんな皆様からの疑問を解決することができます!
カンタンeKYCとは?
開発不要ですぐにご利用いただける、導入がカンタンなオンライン本人確認ツールです。
改正犯罪収益移転防止法に対応したeKYCツール「ProTech ID Checker」と簡易なIDセルフィー型(なりすまし防止に特化)の「ProTech ID Checker Type S」を提供しております。
https://ekyc.showcase-tv.com/column/ekyc-definition/
カンタンeKYCを利用すると、上記に記載した本人確認にかかる面倒な手続きを、オンラインのみで完結できるようになります!
本人限定受取郵便、往復はがきの送付・・・・もう必要有りません!
また、通常は電子本人確認であるeKYCシステムを利用するには、数十万の費用がかかります。
しかしReCOREでカンタンeKYCを利用すると、初期費用はなんとゼロ円!
月額固定料もかからず、利用単価も業界最低クラスです。
ReCOREの宅配機能自体は月額¥20,000から。
現在のPOSを全て入れ替えなくても、ReCOREの宅配機能だけをご利用いただくことも可能です!
セミナーでは、上記サービスのご紹介に加え、実際のオペレーションや、リユース業界の最新時流解説などもお届けいたします。
費用は無料ですので、是非ご参加くださいませ!
▼詳細
【緊急開催!】知らないうちに法令違反していませんか? 古物商剥奪を防ぐ、eKYCを利用した次世代宅配買取解説セミナー
開催日時:2021年7月27日(火) 16:00 – 18:00
開催場所:zoomによるオンラインセミナー
スピーカー:株式会社ショーケース 村田様 / 株式会社NOVASTO 佐藤・菊地
プログラム:
第1講座:withコロナ時代のリユース業界最新時流解説 (株式会社NOVASTO 佐藤)
第2講座:今、古物商のeKYC導入が進み始める理由とは (株式会社ショーケース 村田様)
第3講座:最新宅配買取システムを使った効率的なオペレーション構築のすすめ (株式会社NOVASTO 菊地)
参加費:無料
定員:50名(定員になり次第、締切させていただきます)
お申し込みはコチラ
https://www.showcase-tv.com/event/other_20210727_1/