システムに合わせた業務フロー効率化で顧客に支持される店舗の実現へ
・遠隔で数字が見れないことで意思決定に遅れが生じていた
・以前のPOSシステムは操作画面のデザインが今風ではなく使いづらいと感じていた
今回お話をお伺いした「POST&POST様」は、福岡を拠点に子供に特化したリユースショップを5店舗経営されています。
今回は、ReCORE導入の決め手や導入後に大変だったエピソードなどをお伺いしました。
導入事例インタビュー動画はこちら
ReCOREに興味を持っていただいたきっかけは何ですか?
以前使っていたPOSシステムは、操作画面のデザインが今風ではない上にシステム屋さんが作ったシステムで、使いづらいと感じていました。
また、機能がマーケティング寄りではなく、POSの乗り換えを考えていました。
そんな時に、ReCOREを見つけてホームページを見ました。
CRM(顧客関係管理)がLINEで組めたり、クラウドでどこにいても情報が取れたり「自分が今求めている機能が搭載されているPOSを見つけた!」と思ったのが当時の感想です。
ReCOREを導入する時に具体的に何が大変でしたか?
店舗で働いている人たちは、PCスキルが弱い点があるため、そこで入力作業があることがネックになっていました。
システムが変わることで、オペレーションがまるっきり変わるので、そこは結構嫌がられました。
その大変な状況からどのようにReCORE導入を推し進めたのでしょうか?
トップダウンで推し進めましたね。
ReCOREを導入するにあたって、テスト店舗を決めて導入を進めて、店舗メンバーが良いよっていうその実感値を持ちながら、オペレーションもそこで作り込んでもらうという流れで進めていきました。
店舗メンバーの実感値やオペレーションをある程度整えたあとで、他の店舗への導入を行いました。
オペレーションなどが完成していたことなども、他の店舗にすんなり受け入れられた理由だと思います。
ちなみに1店舗目は、メンタルチェンジしやすいメンバーだったり、スキルが高いメンバーを集めてスタートしました。
ReCOREとして貢献できている点はありますか?
ReCOREはクラウド型POSシステムということもあり、遠隔で数字が見れるというのが、かなり助かっています。
あとは、店舗にクラウドカメラを入れているので、そこと合わせながら見ていくと、とても分析の質が変わっていきますね。
店舗の混み具合と、このエリアに何人お客さんがいるとか、この時間のCV率が低いなーとかっていうのをデータを見ながら分析できるので、そこは助かっています。
これからReCOREを導入されるお客さまへメッセージがあればお願いします
業務に合わせてシステムを選ぶのでなく、システムに合わせて業務フローを効率化していくほうが良いと思います。
システムが世の中の流れとかお客さんによって変わっていくので、自分たちのやり方に固執するよりもシステムに乗っちゃったほうが、お客さんにも支持されるだろうと考えています。
ReCOREだとその変化の度合いがスピーディーで最先端だから、ReCOREに合わせて業務フローを作っていくことで、お客さんに支持される店舗を目指していけると思います。
経営側からすると、POSを入れ替えるのって大きな決断ですけど、それは早ければ早いほど良いと今になって感じます。
基幹システムの入れ替えは大変ですが、そこを入れ替えた先には楽になることだったり、できることが増えたりするので、乗り換えるっていう決断をされてもいいんじゃないでしょうか。少なくとも僕たちは乗り換えてよかったと思っています。