お宝発見水口店様は、滋賀県水口にて大型総合リサイクルショップを営まれています。

今回は、ReCORE導入後の店舗の状況や導入の決め手をお伺いしました。

ReCOREに興味を持っていただいたきっかけは何ですか？

ReCOREに興味を持った理由は、グループの系列店舗の導入実績や評価が良かったからです。

会社の体制や将来性などの時流に合わせた機能のアップデートが早い点やサポート体制が整っていることを聞き、導入を決めました。

またReCOREはTAYSとの連携が可能であったことから、トレカの買取査定をデジタル化できることで業務が効率化される点が魅力的でした。

デジタル化したことにより、経験や知識の無いスタッフでも買取査定を行えるようになりました。

ReCOREを導入する時に具体的に何が大変でしたか？

ReCOREの導入時に大変だった点は、独自の日報作成です。

以前まではエクセルで管理していたのですが、ReCOREを導入したことにより簡単に経営数字の可視化とCSVのエクスポートが行えるようになりました。

ですが自社で採用している独自形式の日報があったので、ReCOREのCSVから貼り付けなどを行い以前の仕様に合わせる必要がありました。

そこでエクセル上に落とした際に、独自形式の日報に自動変更するためのマクロを作成することに大変苦労しました。

ReCOREとして貢献できている点はありますか？

ReCOREを導入したことで買取査定時に自社の過去の買取データを瞬時に確認できるようになり、接客時の顧客情報の確認や在庫の流れなどを可視化できるようになりました。

また買取をシステム上で管理できるため、古物台帳のペーパーレス化も実現しました。

さらにTAYSと連携したことによりトレカをスキャンするだけで査定を行うことができるので、知見や知識の無いスタッフでも買取査定業務を効率的に行えるようになりました。

これからReCOREを導入されるお客さまへメッセージがあればお願いします

当店は完全な新規としての店舗であったことから、POSシステムの未経験者が多かったのが課題でした。

ですが困った時の問い合わせに対するレスポンスが良く具体的な事例を元に運用提案をして下さったので、POSシステム導入経験が無い場合でも安心して利用ができました。

またTAYSとの連携を行ったことによりトレカの査定時間の短縮や業務属人化の解消を実現できたので、トレーディングカードを取り扱っている事業者には導入をおすすめします。

このようにPOSシステム導入経験が無くてもReCOREを導入するだけで網羅的に業務の効率化や向上が行えますので、同じような課題をお持ちの事業者にはReCOREの活用をおすすめします。