EC機能のアップデート

Shopify受注情報における反映に関する機能追加

概要

今回のリリースにより、以下3点の機能を追加いたしました。

①受注キャンセル後、Shopifyに自動で再出品される機能の追加

②受注キャンセル後、ご購入者様にキャンセルメールが送信される機能の追加

③Shopify側で送料を変更した場合、ReCOREの受注管理に反映される機能の追加

詳細

①受注キャンセル後、Shopifyに自動で再出品される機能の追加

今回のリリースにより、ReCOREから受注キャンセルを行った後、自動でShopifyに出品在庫が戻る機能を追加いたしました。

これまではReCOREから受注キャンセルを行い在庫解放された場合、Shopify側には在庫同期はされない仕様でしたが、これによりShopifyでの設定問わず、ReCOREから受注キャンセルを行った商品は自動で出品が行われます。

②受注キャンセル後、ご購入者様にキャンセルメールが送信される機能の追加

今回のリリースにより、ReCOREから受注キャンセルを行った後、自動でご購入者様にキャンセルメールが送信される機能を追加いたしました。

これまではReCOREから受注キャンセル後、Shopifyの管理画面よりキャンセル完了通知を行っていただく必要がございましたが、これによりReCOREからの受注キャンセル処理のみで、ご購入者様にキャンセル通知を行うことが可能となります。

※キャンセルの送信内容はShopify管理画面において注文キャンセル時に設定されている内容が送信されます。

③Shopify側で送料を変更した場合、ReCOREの受注管理に反映される機能の追加

今回のリリースにより、受注された商品の送料をShopifyの管理画面から変更した際、ReCOREの【受注管理】画面に変更後の送料が反映される機能を追加いたしました。

商品の重量や点数によって送料を変更する際、該当の受注に対してShopifyの管理画面より変更を行っていただく必要があり、変更後はReCORE側に正しく反映されない仕様でした。

これによりShopify側で送料変更後、ReCOREの【受注管理】より該当受注に対して「再取得」の操作を行うことで変更後の送料が正しく反映される仕様となります。

※ReCOREの【受注管理】にてステータスが「出荷済み」「キャンセル済み」となっている受注につきましては、Shopify側より送料を変更されましても反映はされません。

以上となります。

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