POSレジひとつで海外の市場に繋がる!小売・リユース業支援会社NOVASTO(ノヴァスト)、BeeCruise株式会社(ビークルーズ)との連携で越境ECの課題を解決、販路を世界に広げる新サービスを開始

小売・リユース業専門クラウドPOS「ReCORE(リコア)」の展開を中心に、小売リユース業界のDXを支援する、株式会社NOVASTO(ノヴァスト)(本社:大阪府吹田市 代表取締役:佐藤 秀平、以下NOVASTO)は、海外向け購入サポートサービス「Buyee」を運営するBEENOSグループにおいて、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruise株式会社(以下「BeeCruise」)と業務提携し、越境EC出品への対応を11月1日より開始することをお知らせいたします。
 

連携の背景

インターネット上で海外顧客向けに商品を販売する、いわゆる越境ECの市場規模は年々世界規模で拡大しており、2026年には8兆USドル(約1,146兆円)に達すると予想されています。(参考:日本政策金融公庫「各国における越境ECの状況」)

しかしながら、越境ECでは為替の問題で価格の安定性や、出品時の原稿作成や購入後のお客様とのやり取りなどで発生する言語面の問題、そして商品の発送や返送時に発生する物流面での問題など、課題も多く、参入へのハードルが高くありました。

今回、当社の提供する小売・リユース業専門クラウドPOSレジ「ReCORE(リコア)」(以下、ReCORE)とBeeCruiseとの提携により、それらの課題が解決されるサービスを提供することが可能になります。

 

サービス内容

今回の連携により、ReCOREユーザー(リユース店、小売店)は、POSレジシステムを使って自社ECサイトやモール(ヤフオク、楽天市場、Amazonなど)と同様の手順で専用サイトに商品を出品するだけで、自動的にBEENOSの提供するShopee(https://shopee.jp/)、そしてeBay(https://www.ebay.com)の2種の越境ECモールに翻訳の上、連携出品されます。


出品された商品がいずれかで購入されると、ユーザーに代わってBeeCruise側が購入手続きを行い、そこで発生するお客様との他言語でのやり取りにも対応。購入された商品の発送も直接海外に発送する必要はなく、BEENOSの倉庫に送付するだけになり、店舗スタッフの手間が半分以下に。
これまであった越境ECにおけるリスクやデメリットを回避することができるのが、今回の連携における最大のメリットです。

 

ReCOREでは、単に売上や商品在庫の管理できるだけでなく、「売上を伸ばす」というビジョンの実現を目指しています。
その1つの施策として、リユース・小売店の越境ECを利用した販路拡大をサポートしてまいります。

 

 


【株式会社NOVASTOの会社概要】

社名:株式会社NOVASTO
代表者名:佐藤 秀平
所在地:
<本社>大阪府吹田市豊津町9-22 大同門ビル7F
<東京支社>東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F
設立年月:2016年10月
資本金:500百万円

URL:https://novasto.co.jp/

事業内容:
・小売・リユース向けクラウド型POSシステム「ReCORE」の開発
・フリマ/EC一元管理システム「セルモア」の開発
・EC出品代行サービス「ReCORE出品代行」
・リアル店舗とECを繋ぐコンサルティング事業

 

【BeeCruise株式会社の概要】

BeeCruiseは、BEENOSグループの「経験値」「ネットワーク」「データの蓄積」といった3つの強みと新たな「テクノロジー」を駆使し、主に既存事業の成長を加速化させるための取り組みと新規事業の開発を行っております。 2019年6月よりBEENOSグループの持つグローバルマーケティングノウハウを活かしたグローバルマーケティングの専門組織を設立、日本のコンテンツや商品、エンタメを世界に拡げるため、日本企業や自治体のサポートを行っております。

社名 : BeeCruise株式会社
代表者名 : 代表取締役社長 直井 聖太 
本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設立年月 : 2017年10月
資本金 : 100百万円

導入相談無料! お気軽にお問い合わせください。