古い商品を売って新しい商品を買う、モノが巡る時代を当たり前に。中古事業者を支援するNOVASTO(ノヴァスト)が、商品の下取り(トレードイン)システムの提供を開始

小売・リユース業専門クラウドPOS「ReCORE(リコア)」(以下、ReCORE)の展開を中心に、小売リユース業界のDXを支援する、株式会社NOVASTO(ノヴァスト)(本社:大阪府吹田市 代表取締役:佐藤 秀平、以下NOVASTO)は、商品の下取り(トレードイン)をする際のシステムをの本格提供を開始することをお知らせいたします。

サービス提供開始の背景

これまで一般の小売業を行ってきた企業が、二次流通、いわゆるリユース事業に参入するケースが年々増加しています。その背景には、企業としてのSDGsへ取り組みや、拡大する中古市場に参入することで事業を成長させるといった目的があります。

特に、携帯電話や家電製品などは、新品を購入する際にこれまで使用していた商品を下取りする、という流れがスタンダードになりました。
「商品の下取り」は、いわゆる商品の買取りと同じで、査定金額の算出などの一連の手続きを行う必要があります。これまで新品商品の販売のみを行ってきた小売業者にとって、それらの流れを一から構築するのは容易ではありません。

そこで、弊社の提供するPOSレジReCOREを利用した下取りシステムを導入することで、費用面、人的コストをかけずに、下取りのシステムを構築することが可能になります。

 

事例紹介

中古スマートフォン取扱い事業者において、下取りシステムの提供を試験的に開始しております。

  • 当社が提供するReCOREのアカウントを発行
  • 下取りを行う際にお客様が入力する申し込みフォームのデザインや、買取価格のルール作成などをサポート
  • 事業者がスマートフォン端末の下取りを行う際に、申し込みフォーマットにお客様が入力したデータがReCOREアカウントに連携
  • 査定見積もり、契約書の取り交わし、本人確認、荷物の集荷などの取引を行う(eKYCやヤマト自動集荷システムにも対応)

▲実際の下取り入力フォーム

 

※こちらの下取りシステムは、ReCOREをご利用いただいている既存のリユース事業様が代理店となり、新規参入者にご提供いただくことも可能です。

 

 

SDGsへの意識の高まりや中古市場の急成長を受け、今後、様々な形で中古市場に参入、関わりをもつ企業が増加することが見込まれます。
NOVASTOでは「リユースの総合商社」として、今回の下取りシステムの提供開始をはじめ、多角的にリユース業界の課題に対する解決策を提示してまいります。

 

 

 

 

【株式会社NOVASTOの会社概要】

社名:株式会社NOVASTO
代表者名:佐藤 秀平
所在地:
<本社>大阪府吹田市豊津町9-22 大同門ビル7F
<東京支社>東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F
設立年月:2016年10月
資本金:500万円
URL:https://novasto.co.jp/

事業内容:

  • 小売・リユース向けクラウド型POSシステム「ReCORE」の開発
  • フリマ/EC一元管理システム「セルモア」の開発
  • EC出品代行サービス「ReCORE出品代行」
  • リアル店舗とECを繋ぐコンサルティング事業

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