アップデートされ続けるReCORE、トレカの個品管理からEC出品までスムーズに!
・カードショップ開店にあたってPOSシステムが必要だった
・理想通りのオペレーションが可能なシステムを探していた
株式会社Centerwave様は名古屋市大須にてトレーディングカードショップ「トレカキャンプ」を運営しております。
今回はReCORE導入後の店舗の状況や導入の決め手をお伺いしました。
ReCOREの導入前に、店舗や本部でどのような課題を抱えていましたか?
今回初のトレーディングカード店をオープンする際に、POSシステムが必要だということは感じていました。
弊社のスタッフの年齢層が比較的若めのお店ではあるので、昔ながらのシステムは合わないと考えていました。
そこで、操作画面がわかりやすいかつアップデートされ続けるようなPOSシステムを探していました。
ReCOREに興味を持っていただいたきっかけは何ですか?
ReCOREに興味を持ったきっかけとしては2つあります。
1つ目は、Webでの検索やセミナーなど広くユーザーがReCOREの情報に触れることが出来たので、ReCOREに辿り着きやすかったのが良いポイントでした。
2つ目は、ReCOREの機能面です。
利用しやすいUIやECへの出品連動もできたり新しい機能のアップデートがほぼ毎月あるので、導入時に足りていない機能も今後追加されることが見込めたからです。
実際に導入後も足りていない機能については要望を上げさせていただき、実装していただいた機能もあります。
またLINEミニアプリとの連携によりデジタル会員証を使用することができるので顧客体験の向上に繋がっていると感じています。
ReCOREを導入する時に具体的に何が大変でしたか?
ReCOREを導入するにおいて大変だった点は、オペレーション構築が非常に大変でした。
元々カードショップはプレーヤーとしても通うことが多く、店舗をオープンする際にはこんな運営をしていきたいというイメージは詳細に持っていました。
ReCOREでは理想に近い店舗運営が可能だと感じたため導入を決めましたが、店舗開店前のデータ作成やReCOREのどの機能を活用すれば理想通りのオペレーションが実現するのかというすり合わせは非常に大変でした。
その辺りはReCOREのスタッフの方と店舗スタッフの方も交えて様々なポイントを議論しました。
ReCOREとして貢献できている点はありますか?
ReCOREのシステムはトレカショップを運営するにあたって必要な機能が多数揃っているので、業務全体を通して活用できていると感じています。
特に挙げるとしたら、LINEミニアプリ連携機能やEC管理機能は非常に役に立っています。
ReCOREはLINEミニアプリとの連携が可能でデジタル会員証を簡単に発行できるので、顧客体験の向上に繋がっていると思います。
買取が終わったタイミングでLINEを通してメッセージ送信も可能なので、お客様は店内で待たなくても査定が終わってから再来店していただくという流れを作ることができ、お客様の行動を制限することもないです。
またShopifyでECサイトを展開していますが、ReCOREを活用することでECへの在庫連携が非常にスムーズになっております。
店舗業務と同時に出品から受注まで一元管理できていることで店舗の状況把握が比較的簡単に可能となっています。
これからReCOREを導入されるお客さまへメッセージがあればお願いします。
トレカ業態で生き残っていくためには、データをよく読み解く機会が非常に多いと思います。
ReCOREはデータ分析などのUIも非常に見やすく、売買のバランスや時流なども見えてくると思いますので、トレカ店の方々はもちろんリユース業務を行うほとんどの方におすすめです!