EC出品のシステム化で売上3倍UP!在庫管理や顧客管理も劇的変化

導入前の課題

・ヤフオク出品だけでは売上の限界が来てしまった
・EC出品の比率を上げていきたいが効率化が全くできていなかった

みいち質店様は兵庫県尼崎市に店舗を構え、20代〜70代までの幅広い客層をターゲットに様々な商品の買取や質預かり事業を行っております。

今回はみいち質店様のReCORE導入後の店舗の状況や導入の決め手をお伺いしました。

ReCOREを導入前に、どのような課題を抱えていましたか?

ECの販売チャネルが弱かったことと、在庫の管理の問題です。

ReCORE導入以前はヤフオク!への出品のみで行っておりました。

元々販売に関しては店舗ではあまり行っておらず、業者販売や催事出店が主な販売ルートで、ECは手が空いたときに出していく、というスタンスだったのですがやはり直接toCに対して販売する方が粗利は出せますし、しっかりとした販路をもう1つ持ちたいという思いは常にありました。

また、在庫管理についてはデータ管理しないことによる、現状の自社の状況が分からないリスクや、棚卸作業に膨大な時間がかかっている課題を解決する必要性を感じていました。

以前までは質管理ソフトのみを活用しており、リユースに特化したPOSシステムなどは使用していませんでした。

そこで複数ECモールとの連携が可能かつ1つのシステム上で管理が可能なReCOREの導入を決めました。

ReCOREを選んだ最大の決定要因は何でしたか?

ReCOREのECモール併売機能により課題を解決できると思ったからです。

併売するモールを増やすことで売上を上げ、より安定的な販売ルートとして確立しようと思い導入に踏み切りました。

またReCOREが持つ在庫管理機能には、在庫のバーコード管理機能がついていることで、在庫のロケーションや状態など詳細な情報まで個品管理も可能な所も良いなと感じました。

ReCORE導入後に最も変わった点は何ですか?

ReCOREのEC併売機能を活用したことで、出品にかかる手間が劇的にになりました。

単一モールの出品であっても、テンプレートに従って情報を入力するだけで出品できるので、作業自体が簡単になりましたし、出品先も今ではヤフオク!・Yahoo!ショッピング・楽天・メルカリShops・Shopifyと他モール展開ができています。

また、最近はささげ連携機能を利用し、撮影・採寸する手間がコスト的に合わない中価格帯の商品は代行してもらうことで出品量も大幅に上がりましたし、自分達でしっかり撮影したい高価格帯の出品に集中することができるようになりました。

結果として、導入から2,3年経ちますが当初からEC売上は3倍になりましたね。

導入過程での最大の困難やハードルは何でしたか?

ReCOREを導入する上で困難だったことは、すでにある在庫に対してラベルを貼り付ける作業です

データ自体はインポートを行い一括で作業できたのですが、物理的にラベルシールを貼り付けて保管する作業はやらざるを得なかったのでスタッフ全員で手分けして作業しました。

ReCOREの今後の活用方法や導入による期待を教えてください。

より来店客の過去の履歴を細かく遡れるようなアップデートを期待しています。

質に関してはお客様の過去の質取引の細かな情報(最終的に粗利がどれくらい取れたのかなど)が重要になるからです。

現在ReCOREの導入を検討されている皆様にメッセージをお願いします。

ECでの売上を伸ばしたいと検討されている企業様は、導入されると時間効率が劇的に上がりますのでReCOREの導入をおすすめします。

導入相談無料! お気軽にお問い合わせください。

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