個品管理によりトレカの管理が簡単に!自社ECサイトとの連携も実現
・トレーディングカード事業のためにPOSシステムが必要だった
・自社オンラインサイトとの連携が必要だった
カードプロ様は名古屋市大須に店舗を持ち、ポケモンカード専門のトレーディングカード事業を行われています。
今回は、ReCORE導入後の店舗の状況や導入の決め手をお伺いしました。
ReCORE導入前に、店舗や本部でどのような課題を抱えていましたか?
トレーディングカード店をオープンするにあたってPOSシステムが必要でした。
その際に、Web検索にて見つけたのがReCOREでした。
最初からECとの連携や店舗拡大なども見据えていたのですが、ReCOREは複数ECモールとの連携などに対応していたので店舗の将来を見据えた上で導入した方が良いと考えました。
またコラムなどでリユース業界やトレーディング業界に関する様々な情報を発信されており、とてもわかりやすかったので即問い合わせをさせてもらった記憶があります。
ReCOREを導入する時に具体的に何が大変でしたか?
担当の方がおっしゃっているよりもデータの移行が非常に大変でしたが、サポートなどをいただきながら行うことができたのでスムーズに移行することができました。
それでも時間がない中で、買取用のマスタや販売在庫を入れるのは非常に大変でした。
ただ今ではその際に入れ込みを行ったデータを基に複数店舗のデータがしっかり活用できているので、やっておいてよかったなと思っています。
ReCOREとして貢献できている点はありますか?
ReCOREを導入したことにより、オープン当初から買取業務が非常にスムーズに行うことができていると思います!
ReCOREの在庫管理機能では、グロス管理と単品管理が併用できる事からトレーディングカード事業者を中心にリユースにはピッタリです。
また事前に商品ごとの売買価格を会社のルールとして決めておくことで、査定品質の管理もそこまで煩雑ではないかと思います。
さらにReCOREのEC併売機能を活用することにより、自社サイト(Shopify)と店舗の在庫を連動することができます。
この様な事からお店だと売りづらい商品をオンラインで販売して、1つのシステム内で完結が可能なのでスタッフ工数を下げてくれていると感じています。
これからReCOREを導入されるお客さまへメッセージがあればお願いします。
現在トレカ店も増えてきていますが、多店舗展開やEC展開などのクロスセルを狙っていかないと今後残っていくのは厳しくなると思います。
ReCOREの導入で少しでもできることが増えてかつ楽になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。