カタログ機能のアップデート

カタログの商品属性の自由化

概要

今回のリリースにより、カタログに対する商品属性(JANコードやブランドなど)の追加・編集・削除が可能になりました。

詳細

カテゴリ毎に、必要な商品属性の項目のみ表示させることで入力作業のスピードアップと入力漏れを防ぐことが可能です。

※なお、これに伴い、【設定】メニューの【カスタム商品属性設定】の項目名は【商品属性設定】へ変更いたします。

 

また、この度各社の商品管理状況に合わせた表示名・表示順での管理や出品が可能となりますので、カタログにおいて、独自の必須項目を設定し、表示順を指定されたいお客様におかれましては、是非ご活用頂けますと幸いです。

 

▼【設定】メニューの【商品属性設定】画面

こちらの機能については、以下の注意点がございますので、確認のうえご対応をお願い致します。

 

【注意点】
※項目の削除操作を行う際、商品カタログにおいて使用中の場合は削除できません。

※追加・変更・削除の操作後は、以前の状態に戻すことができません。
(変更や削除を行う場合は、社内で事前に変更点を共有のうえ、十分にご注意のうえ操作をお願いいたします。)

※これまで提供しておりましたカタログの商品属性の基本セット機能は廃止されます。(※下記一部項目を除く)

以下はシステム必須項目のため削除不可の項目です。※「キー」項目に『システム』表示あり

 

【キー】:【ラベル】
asin:ASIN
jan:JANコード
manufacturer’:メーカー
mpn’:型番
brand:ブランド
color:色
tays_id:TAYS ID

※上記の商品属性における名称は変更できませんが表示順の変更は可能です。

※【EC出品テンプレート】attributeを使用し各カタログの商品属性を引用されている場合は、引用元となる商品属性のキー名の変更対象は、以下のように自動的に変換されます。

現状の「キー」名称の頭に『custom_』を付加します。※システム必須項目は対象外です。

ラベル例)「付属品」の場合
現状:accessory
リリース後:custom_accessory

 

その他にご不明な点がございましたらお気軽にサポート窓口までお問い合わせくださいませ。

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