ReCOREカスタマーサクセスチームです。

こちらの記事では、ReCOREの新機能のリリースのご案内と、今後のアップデート予定の機能を共有をいたします。

アップデート内容について（2020/12/16現在）

• 12/16　ヘルプチャットの位置変更
• 12/16　ヤフオク出品に関するアップデート

アップデート内容詳細

ヘルプチャットの位置変更

​

チャットボタンの位置を設定メニューの左横に移動いたします。
吹き出しマークのチャットボタンをクリックいただくと、今まで通りチャット開始の画面が開きます。

また、お客様からのお問い合わせに対するご返信をこちらからお送りした際は、会話履歴は自動で開かずにチャットマークのバッジ表示に未読件数が表示される様になります。
こちらはお知らせなどの通知時も同様となります。

ヤフオク出品に関するアップデート

ヤフオク出品時の価格反映の改修

ReCOREでのヤフオク出品において、以前は常に税込価格としてヤフオク上に反映されておりました。
しかしながら、今回のリリースにより出品時の税率によって反映内容が異なります。

《税抜出品の場合》
税抜で出品される場合には税抜価格としてヤフオク上に表示されます。

《税込出品の場合》
税込で出品される場合には税込価格としてヤフオク上に表示されます。

ヤフオク再出品時の税処理不具合の解消

これまでは再出品時に以下のように、ただ再出品を繰り返すだけで税率分の価格が再出品の都度値上がりしてしまう事象が発生しておりました。（※下記例を参照）

■例
①初回出品時：税抜き1000円で出品
②税込1100円としてヤフオク上に反映される
③落札されず終了
④そのまま再出品
⑤税込1210円としてヤフオク上に反映される

こちらについて、今回の機能リリースにより再出品時に入力する価格は、初回出品時の税率に合わせて受け付けるよう改修を行います。これにより上記事象が解消されます。

これまで再出品時に価格を税抜で計算のうえ対応していただいておりましたお客様にはご迷惑をおかけしておりましたことお詫び申し上げますと共に、お待ちいただきましたこと御礼申し上げます。

直近の開発予定

直近の開発予定の機能一覧を御紹介させて頂きます。

一部未公開の機能がございます。またリリース時期についてはあくまで目安であり、前後する可能性がございます。

• 買取販売詳細CSVの修正
• 会員番号の複数検索が出来るように修正
• ブランド・宝石・貴金属・アダルト・アパレルDBマスター強化
• 会員登録用QR コード発行機能（ポイントカードレス会員システム）
• 会員様用マイページ機能
• CSVのインポートでの価格一括変更機能
• 会員詳細にその会員の売買履歴が一覧で出るように修正
• 複数個ごとにセット割引機能
• e飛伝・ヤマトB2の送り状伝票連携対応
• 管理アカウントでの全店舗情報同時閲覧機能（KPI）
• 質機能
• ECで受注管理ができる様に
• エラー表示を分かりやすい表現に改修
• eBay代行出品連携
• ささげ連携機能の開発
• ReCORE　iPadアプリ化
• EC出品の際の文字数制限アラート追加
• レジ開け時のアラート機能追加

過去の機能リリース

過去にリリース済の機能一覧となります。上から最新のリリースとなっております。

• 棚卸機能アップデート
• ショートカットキーの追加
• 宅配買取フォームにて、商品名にダブルコーテーション（”）が入力されると、画面が真っ白になる不具合の修正
• 店間移動の履歴が分割、結合、振替のCSVに混ざってしまう不具合を解消
• 画面デザイン変更
• ログイン時入力項目の変更
• ReCOREのURL変更
• 店頭・一般販売 / 一般仕入画面で、店頭買取と同じように新規会員を登録することができる様に改修
• 会員、在庫リストにおいて独自コード入力欄を追加
• 定価が設定されていない商品におけるラベル印字の変更
• 買取フローの変更
• ラベル印刷バリエーションの追加
• EC売上区分の細分化
• 経理レポート出力機能の追加
• EC出品リストに現在庫数が表示される様に
• EC出品リストの詳細検索において出品数・現在個数での検索が可能に
• クーポン設定及び仕様の変更
  – クーポンコードの追加、バーコード印刷が可能に
• 店頭買取、販売における小計調整機能の追加
• ポイント利用に関する変更
  – ポイント買取機能追加
  – 販売時のポイント利用方法の変更
  – ポイント付与に権限を追加
• 商品メモ機能の追加
• 出品テンプレートに自動で商品カテゴリーを呼び出せるタグを追加
• 出品テンプレートの入力欄設定にて、選択肢名と実際に反映される内容を分けて入力できる様に変更
• ヤフーショッピングの小計調整において、税額が正常に取り込まれない不具合を修正
• 集計締め日切替時間に変更
• ログイン時、ログアウト直前に表示されていた画面が表示される様に変更
• OCR機能の改修
• 楽天出品時の項目追加
• 商品名の自動生成機能を追加
• 宅配買取機能の追加
• 在庫ラベルシールの一括印刷機能の追加
• 店頭買取、店頭販売、一般仕入れ、一般販売ケースリストにおける詳細検索の項目を統一化
• ブランド名のサジェスト機能追加
• EC販売の出荷時、配送業者と番号を任意入力に変更
• 買取税の導入
• 買取に関わるKPIを税抜き表示に統一
• ヤフーショッピング／ヤフオク！出品時項目追加
• ASINで買取の商品検索ができる様改修
• 在庫CSVの内容がリアルタイムのデータとなる様修正
• 身分証の登録時、証誕生日を和暦入力ができる機能を追加
• グロス商品の販売時、詳細編集画面が自動で表示される様に修正
• ECの受注管理 における一括操操作内の文言を「出荷通知→出荷処理」に変更
• 一般仕入れ、一般販売において、仕入れ／販売の確定より先に、支払い確定をした場合、小計に関わる箇所を編集できないように修正
• EC販売詳細画面の追加（販売された商品の詳細が表示される画面）
• ECで販売された商品の返品機能追加
• EC出品商品の納品書において、タイトル・出品タイトルを優先して表示させるよう修正
• 売買契約書のデザイン変更
• 楽天への出品時に、商品説明をスマホ用にも反映されるように修正
• ヤフーショッピング出品時に、コンディションとJANを指定できるように修正
• 詳細検索画面等で日付入力を行う欄のアップデート（年に6桁入力できないよう修正）
•  Yahoo!ショッピングとの連携開始
• ReCOREデータベースの強化
• ECモール連携における初期設定操作の変更
• 在庫点数の表記追加と表示項目・デザインの変更
• 自動価格改定（鮮度管理）機能
• 本部管理機能の実装
• 店頭販売、一般販売の詳細CSVに税区分が追加
• 店頭販売ケース、一般販売ケースのダウンロードファイル（CSVファイル）の名称変更
• 商品画像の白抜き加工機能（ ZenFotomaticオプション）の追加
• ダッシュボード買取/販売に項目を追加、在庫の表示を変更
• 旧現金レポートの廃止
• 買取ルール、ポイントルールのCSV一括編集の改善（処理中に同じCSVをアップロードするとエラーがが表示されるように改修/ 一度のアップロード件数が多くても（2,3万件程度）でも問題なく処理できるように改修）
• ダッシュボードにおける期間指定での表示機能追加、それに伴い半月次の切り替えボタンを廃止、また、買取／販売／在庫の画面に切り替えても日付が保持できるよう改修
• 日報（業務レポート）機能の実装
• 在庫リストから、品出しや売価変更等の変更履歴があった商品を絞ってCSVがダウンロードできる機能の実装
• 在庫振り替え機能の実装
• 販売／買取KPIに、原価ベースの期首期末在庫高を追加
• 会員KPIの実装
• 各ケースにおいて、時間でも検索ができるように改修
• IT以外のコードで棚卸しができるよう改修
• 店頭買取にQRコード追加
• 買取確定時に自動で会員ステータスが有効になるように改修
• ECの受注管理画面で出荷日が表示されるよう変更、また、検索が可能に
• ECモールでの注文または入札が入った場合、在庫コード（ITコード）の詳細に表示されるよう改修
• 免税機能の追加
• ヤフオク出品のおいて、写真枚数が多ければ出品できない問題を修正
• 在庫リストの詳細検索にて、入庫または品出しからの日数が表示されるよう変更、また、検索も可能に
• 全ての画面において、日付入力をカレンダーから行える様に改修
• レジ締め・入出金管理機能の実装
• EC出品時、商品説明部分のプレビュー（HTMLタグプレビュー対応）が表示される機能の追加
• ヤフオク！への出品時、在庫数以上を数量に入力した際に、アラートが表示されるように変更
• Shopifyとの連携
• ECの出品テンプレートの機能実装
• スタッフのKPI分析機能
• 在庫リストから価格変更する際、1つひとつではなく複数商品をまとめて変更できるように変更
• 販売時、在庫数以上販売しようとすると背景色が赤になり、その状態で処理確定しようとすると、預り金入力の画面で「 在庫数以上の販売を行います。在庫数を超えた分の商品は原価が計上されません」と注意喚起の表記がされる様変更
• 金種毎にポイント付与率の調整が可能に
• 棚卸し調整の理由を、自由選択に加えて選択もできるように変更
• 棚卸し差異確認モーダルで、ITコードを押すと新規ウィンドウにて在庫詳細ページを（在庫スナップショット後の取引が確認しやすいように）表示するように修正
• PD詳細画面に、自店舗と全店舗分の情報（平均原価、在庫数など）を表示出来るように改修
• 商品分割、結合の際にコンディションなど詳細を入力できるように修正
• 商品分割で任意の分割後原価の指定が出来るように（空欄の場合は自動計算、元の原価と一致していない場合はエラー）修正
• 在庫リストで在庫数0の商品を表示しないように変更（詳細検索より、【在庫がある商品のみ表示】のチェックを外すと、在庫が0のものも表示されるようになります。）
• 買取、販売個数以上返品できないように修正、その他返品時のバグの修正
• 各ケース一覧で返品があるかどうかを表示出来るように改修
• EC出品一覧から価格などの変更ができる機能追加
• EC出品時のエラー詳細をReCORE上で確認できる機能追加
• EC出品時のエラーをReCORE上で修正し、再出品できる機能追加
• EC出品画像をITごとの紐付けから出品モールごとの紐付けに変更
• ヤフオクで落札方式で出品した際の、現在価格と残り数量をReCOREに反映させる機能追加
• 楽天市場とReCOREの連携（出品・在庫連動・受注管理）
• トップページヘッダーに店舗名が表示されるように修正
• 各種通知機能の改善修正
• EC機能の改善修正
  – ECメニューの品出し待ちリストにITコードでの追加、削除
  – 各ECモールで受注が発生した際にポップアップ通知が表示されるように
  – 受注一覧の商品を日付で絞れるように
• グロス管理機能
• ポイント発行機能のルール化機能
• 商品別、カテゴリ別のポイント付与率が設定可能に
• 業者販売（オークション）専用機能
• スタッフ権限における、「他店舗の同権限」が追加できない問題を修正
• 店頭販売KPIで期末期首在庫が正しく表示されるように
• ショートカットキーの実装
• 軽減税率対象商品の売上表示が分かれるように修正
• スマホ版棚卸し専用アプリリリース
• 買取返品機能の実装
• KPI機能の買取・販売実績が表示されるように
• 8文字JANコードへの対応が可能に
• 一般仕入の追加
• 一般販売の追加
• DB商品登録項目の拡張
• 棚卸し機能の追加
• 在庫ダッシュボードの追加
• 顧客／会員情報への職業欄の追加
• 会員の場合は買取、販売レシートに残りポイント数が表示されるように
• EC、PDから始まる商品の画像、一気に複数枚アップロード、また、ドラッグドロップでのアップロードできるように
• 会員の所属を全店舗にできるように
• レジ番号の設定（複数台でレジ締めが可能に）
• 骨董、着物のサブカテゴリ追加
• 店頭買取詳細CSVに不成約商品も表示されるように
• DB商品登録項目の拡張
• 買取ルール設定で、真贋情報メモ、偽物画像を設定できるように機能追加
• 買取ルール設定で、売価（円・円/g）を設定できるように機能追加
• 店頭販売のチェックアウトで価格が空欄なのにエラーで弾かれる問題修正
• 商品新規追加の時、商品名に検索キーワードが引き継がれるように修正
• 設定でレシート販促画像を削除できるように修正
• 会員ポイント操作モーダルで名前が空の場合nullが表示されている問題を修正
• 店頭販売チェックアウト時、預かり金の不足額を表示するように修正
• 店頭買取でReCORE DBの商品情報を編集出来るように修正
• 店頭買取で各商品の現在庫と売買履歴表示機能の追加
• 店頭買取で職業入力欄を追加、契約書に印字されるように修正
• 店頭買取の詳細CSVダウンロード機能追加
• 店頭販売の詳細CSVダウンロード機能追加
• 各セクションの詳細検索の軽微な修正
• 非課税商品の商品ラベル表示を修正
• 品出し時の操作性の修正
• スタッフリストへのリンクを削除（管理者のみがアクセスできるように修正）
• 店頭買取で販路から業者を削除
• 各種コードの自動判別による業務効率化
• 買取ルール機能の実装
• PDコードラベルの印刷機能の実装
• タロスPOS利用周辺機器への対応
• 店頭販売で、PDコードから検索できるように修正
• ダッシュボードの月次数値バグの修正
• 会員詳細ページからの免許証OCR機能の実装
• 販売金額手入力+単品割引機能の実装
• 領収書出力機能の実装
• 買取契約書に電話番号を出力できるように修正
• 買取時のグレードの初期値を中古に設定
• EC連動用 Chrome拡張機能リリース
• 小型在庫ラベルの発行機能の実装
• A6ラベル発行機能の実装
• 標準在庫ラベルの情報追加
• 買取ケース、在庫一覧、販売ケース、会員情報のCSV出力機能の実装
• 買取時販売時のスタッフコードの暗号化
• 現金締めレポートの出力機能の実装
• レシート用画像アップロード機能の実装
• ドロア、カスタマーディスプレイの連動

今後もReCORE（リコア）は、ユーザの皆ように愛されるシステムを目指して、開発を続けてまいります。

機能の追加要望などは、お気軽にご連絡くださいませ。