本人確認機能のアップデート

本人確認操作手順の仕様変更

 

概要

これまで宅配買取については、eKYCを用いて本人確認を行う際に誤操作が発生した場合、再度申し込みフォームを送信した上で、エンドユーザーに改めて対応を依頼する必要がございました。

こちらの対応策として、eKYCをURLとして発行する形式に変更するとともに店頭買取など本人確認が必要な各種項目への操作手順を変更いたします。

対象項目については、以下をご確認ください。

 

詳細

■対象項目:

・店頭買取(新規買取)
・質入れ(新規入質)
・宅配買取(新規買取)
・会員(会員リスト>各会員詳細)

 

今回のリリースにより上記対象項目にて【本人確認】欄が追加されました。

こちらの欄内に※【対面で開始】/【非対面で開始】/【eKYCで開始】ボタンが用意されておりますので、状況に応じてお使い分けください。
※操作ボタンの表示は、各画面により異なります

各ボタンの概要と対応の流れについては、以下をご確認ください。

 

【対面で開始】
①身分証の写真を登録し番号などを入力

 

②入力項目に問題がなければ、【確認済みとしてマーク】をクリックし、ステータスを変更

 

※なお、このステータス変更処理については、任意項目となりますが後日確認する時のために対応頂くことを推奨いたします

 

【非対面で開始】
①発行されるURLを先方に送り、身分証画像の登録を依頼する

②本人確認郵便を身分証に記載されている住所に送り、【確認待ち】ステータスに変更する
③本人確認郵便の到着が確認でき次第、【確認済み】ステータスに変更する

 

【eKYCで開始】
①発行されるURLを先方に送り、eKYCの対応を依頼する

②eKYCの結果が反映されるので、確認のうえ問題なければ【確認済み】ステータスに変更する

 

なお、今回のリリースにより下記項目は廃止となります。

・各対象項目の従来の【身分証の登録・確認】欄(下記画像参照)

 

・各対象項目のケースCSVより【身分証種類】/【身分証番号】列(下記画像参照)

リリース前:

リリース後:

 

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