オンライン古物市場で仕入が完結?参加のメリットや注意点を紹介!
古物商として仕入先を探す際に、古物市場というワードを耳にすることが多いのではないでしょうか。
古物市場とは、古物商同士が、ジュエリー、衣類、家電のような古物を売買する市場のことで、一般に出回っている価格よりも安く商品を仕入れることが可能です。
そのような中で
- どのオンライン古物市場に参加すればいいのかわからない
- オンラインとオフラインの違いがわからない
- 初心者でも参加できるか不安
という方も悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではそのような悩みを持っている方に向けて、オンライン古物市場の仕組み、利点、注意点などについて詳細にご説明します。
後半では、オンライン古物市場の一覧表や古物市場を利用する方におすすめのツールを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
オンライン古物市場とは?
オンライン古物市場とは、特定の場所で行う古物市場をオンライン上で取引可能にしたものです。
古物市場では、「家電」「カメラ」「古着」「骨董品」などの様々な古物を仕入れすることができ、買取専門店、質屋、リサイクルショップ、個人事業主など様々な方が参加します。
ここからは、オンライン古物市場への参加方法や仕組みについて詳しくご紹介します。
オンライン古物市場に参加方法
古物市場には、以下の2点を抑えることで参加できます。
- 古物商許可証の取得
- オンライン古物市場への事前の申し込み
1つ目の「古物商許可証」は必須なので、必ず事前に取得しておくようにしましょう。
2つ目に関しては、基本的にオンライン古物市場への参加は事前の申し込みが必要です。
また、オンライン古物市場は主催者が参加条件を設定している場合や、参加資格がある人からの紹介が必要な場合もあるので、事前にwebサイトなどで確認する必要があります。
オンライン古物市場の開催方式
オンライン古物市場には大きく分けて以下の2つがあります。
- オンライン完結型
- オンライン・オフライン併用型
それぞれの特徴を確認した上で、自分の都合に合う方を選びましょう。
オンライン完結型
『オンライン完結型』とは、パソコンやスマートフォンなどのデバイス機器から商品を確認し、インターネット上で入札まで完結できる方式です。
オンライン完結型の特徴は、
- 状態の確認から入札まで全てオンラインで完結する
- 会場に行く必要が無い
- 参加者の存在が他の参加者に知られない
という点で、「都合の良い時間に参加したい」「海外から参加したい」という方にはおすすめです。
完全オンラインで完結できる古物市場は、ブランド品を中心に取り扱う「オークネット・ブランドオークション」や「STAR BUYERS AUCTION」などがあります。
オンライン・オフライン併用型
『オンライン・オフライン併用型』とは、会場で商品の状態の下見を行い、入札はパソコンやスマートフォンなどのデバイス機器で行う方式です。
オンライン・オフライン併用型の特徴は、
- 下見を会場で行える
- 下見期間中にオンラインで入札が行える
という点で、「しっかりと現物をチェックしたい」「入札するかどうか慎重に考えたい」という方にはおすすめです。
下見が可能なオンライン古物市場は、ブランド品や家電などを取り扱う「モノバンク・ワールドワイドオークション」や時計を中心に取り扱う「Rsオークション」などがあります。
オンライン古物市場のオークションの種類
「オークション」と聞いてイメージが湧きづらい方もいらっしゃると思います。
ここからは、オンラインの競りの中でも主要な『リアルタイム型』と『入札型』の2つについてご紹介します。
リアルタイム型(ライブオークション)
リアルタイム型とは、リアルタイムの入札でせり上がる方式のことです。
リアルタイム型は、当日サイトにログインしている必要があり、参加者は、画面上のボタンで、1,000円・5,000円・10,000円のような決められた単位で応札していきます。
複数の競りが同時進行している場合もありますので注意が必要です。
オンラインのリアルタイム型の古物市場は、ブランド・宝飾品・時計などを取り扱う「JBAリアルライブオークション」やオフィス家具を中心に取り扱う「リステージオークション」があります。
入札型
入札型は、決められた一定期間に入札額を入力する方式です。
リアルタイム型よりも時間に余裕があることに加えて、入札期間中は何度も入札額を変えられることが多く、自分の都合に合わせて参加することが可能です。
出品者が設定した最低金額を超え、最も高い入札金額だった場合に商品を落札できます。
入札型は、オンライン古物市場が初めての方でも余裕を持って参加できる方式です。
オンラインの入札型の古物市場は、時計・ジュエリー・ブランド品などを取り扱う「大吉オークション」や時計やジュエリーなどを取り扱う「リバオク」があります。
ここまで、オークションの種類についてご紹介してきましたが、リアルタイム・入札型のように多くの種類を併用しているところが多いので、お目当ての市場のwebサイトで事前に確認するのがおすすめです。
オンライン古物市場を選ぶメリット
具体的にオンライン古物市場を活用する利点について知りたい方もいらっしゃると思います。
オンライン古物市場の利点は大きく分けて
・交通費は必要ない
・商品を画像でいつでも確認できる
・風習やしがらみがない
の3つが挙げられます。
ここからは、オンライン古物市場ならではのメリットについて詳しくご説明していきます。
交通費は必要ない
オンライン完結型の古物市場は、会場に行く必要がないので交通費がかかりません。
オフラインの古物市場は、自宅の近所の開催でもない限り、参加するだけでも交通費や宿泊費など数多くの費用がかかってしまいます。
同時に、参加当時の参加費がかかることが多く、これらの費用面で断念する方も多いでしょう。
しかし、オンライン古物市場では、時間や場所の制限が少なく、初心者の方でもスマートフォンやパソコンなどのデバイスがあるだけで気軽に参加が可能です。
商品を画像でいつでも確認できる
オンライン古物市場では、一定の期間内であればどんな時でも商品を確認することができます。
商品状態を何度も確認することができ、検討できる時間が確保できるので、自社の在庫状況や他の市場を比較しながら、適正な価格での仕入れができます。
また、オンライン古物市場では物理的な移動がないため、同じ期間中に複数の入札に参加できます。
そのため、多様な商品を確認することができ、希少な商品を見つけることや他の古物市場の価格を比較しながらの落札も可能です。
風習やしがらみがない
オフライン古物市場には、風習やローカルなルールがある場合があります。
例えば、自由座席に関するルール(新規の人は自由でも後ろの席に座らなければならない)や他の参加者が希望する落札金額を聞いた後でそれを上回る金額を声に出して指すことがマナー違反とされるなど、複数の風習やルールが存在します。
また、競りは進行が非常に早いため、商品や値段を間違えて落札してしまう危険性もあります。
オンライン古物市場は、風習や独自のルールが少なく、基本の仕組みさえ押さえておけば初心者の方でも参加しやすい環境が整っています。
オンライン古物市場を選ぶデメリット
先ほどとは反対にオンライン市場のデメリットは何があるのでしょうか。
オンライン古物市場のデメリットは大きく分けて
・現物を見ることができない可能性
・参加者同士の情報交換ができない
・手数料が高い場合もある
の3つが挙げられます。
ここからは、オンライン古物市場のデメリットについてご説明していきます。
現物を見ることができない
オンライン完結型の場合、写真や説明文のみを頼りに商品の状態を判断しなければなりません。
商品の画像だけで、色合い、質感などの詳細の状態まで把握することは非常に難しいです。
そのため、ネットの画像で確認したものと、実際手に届いた実物の認識の相違が起きてしまう可能性があります。
参加者同士の情報交換ができない
オンライン古物市場では、参加者同士の横のつながりが出来にくいというデメリットがあります。
オンライン古物市場では、多くの業種のプロフェッショナルが集まります。
そのような人が持つ、レアな商品の情報や、非公開の市場の情報など、参加者同士の情報交換によって得られる情報にアクセスできる機会が少なくなります。
他の参加者との方のつながりが欲しい方は、会場へ実際に行ってみることのできる古物市場がおすすめです。
手数料が高い場合もある
オンライン古物市場は、入札した際に出品手数料や落札手数料が必要になります。
さらには、これに加えて、落札した商品を郵送してもらう時に送料もかかる場合があります。
「費用を押さえたくてオンライン完結型の古物市場を選んだものの、実際に会場に行くのと同じくらいの費用がかかってしまった」というケースに陥る可能性があるので、費用について事前にしっかり調べておく必要があります。
オンライン古物市場に初めて参加する際の注意点
この記事をみていただいている人の中には、「初めて参加したい」という方もいらっしゃると思います。
しかし、ここまで見たものの、
・確認することが多すぎて何をやればいいのかわからない
・初心者にはハードルが高そう
などと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここからは、オンライン古物市場に初めての人が参加する際に押さえておくべきポイントについてご説明していきます。
商品の相場を把握しておく
事前に商品の相場を把握しておくことは非常に重要です。
相場より高い値段で落札してしまうと、販売価格が高くなって売れなくなってしまう場合や、利益率が低くなってしまうケース、損をしてしまう場合が高くなります。
そのため、他のオンラインプラットフォームでの販売価格を調べたり、自分が販売する時の価格を想定しながら入札を行う必要があります。
手数料や送料を把握して仕入れを行う
こちらも、利益を伸ばす上で非常に重要な要素です。
相場以下の値段で仕入れたものの、参加費、宿泊費、交通費、手数料、送料などを加味したら、相場より高くなってしまうというケースが多く見られます。
仕入れする際には、販売する時の価格(仕入れ価格+仕入れにかかった経費+送料)を視野に入れて入札・落札を行う必要があります。
あらかじめ予算を決めておく
あらかじめ予算を決定しておくという方法も初めて参加する方におすすめです。
オンライン古物市場では特に、競りのテンポが早かったり、同じ時間に同時に開催していることも多いので、予定以上の金額を使ってしまい、予算をオーバーするリスクがあります。
予算をあらかじめ決めておき、資金管理によって無駄な出費を防ぐことで、冷静な判断と長期的な取引を成功させるための基盤を築くことができます。
初心者が古物市場に参加する手段や気をつけておくべきことについての詳しい内容は下の記事でご紹介していますのでぜひ、ご覧ください。
オンラインで参加可能な古物市場
ここからは、一覧表を用いて各市場を比較していきます。
オンライン古物市場によって、購入手数料、かかる費用、取り扱い商品が違うので、自分の都合に合うオンライン古物市場を探してみましょう。
オンライン古物市場の一覧表
オンライン古物市場 | 開催場所 | 購入手数料 | 参加費用 | 取り扱い商品 |
トレファクライブネットオークション | オンライン | 1~10% | 入会 30000円 年会費 10000円 参加費 0~2000円 | 家具家電、雑貨、オフィス機器、OA機器、携帯など |
RKグローバルオークション | オンライン | 無料 | 入会 無料 年会費 11000円 参加費 3300円 | ブランド品、宝石、時計など |
アプレオークション | オンライン | 3~5% | 入会 無料 年会費 無料 参加費 3000円 | ブランド 、 宝飾品 、 時計など |
モノバンク ネットオークション | オンライン | 3~5% | 入会 20000円 年会費 12000円 参加費 無料 | 着物 、ブランド、宝飾品 、 時計 など |
STAR BUYERS AUCTION | オンライン | 5~10% | 入会 無料 年会費 無料 参加費 無料 | ブランド 、 宝飾品 、時計など |
Rs-Auction | オンライン | 2~3% | 入会 33000円 年会費 11000円 参加費 1100円 | ブランド、 宝飾品 、時計など |
トキオカ アビリティネットオークション | オンライン | 3% | 入会 無料 年会費 無料 参加費 無料 | 家電、ブランド、宝飾品、時計など |
KOMEKYOオークション | オンライン | 非公開 | 入会 30000円 月会費 3000円 参加費 1000〜円 | 宝石、時計、バッグ、アパレルなど |
タイムレスオークション | オンライン | 3% | 入会 無料 年会費 無料 参加費 無料 | ブランド品、宝石、時計など |
リバオク | オンライン | 3% | 入会 30000円 年会費 10000円 参加費 無料 | 時計、バッグ、ブランドなど |
大吉オークション | オンライン | 3~5% | 入会 無料 年会費 無料 参加費 3300円 | ブランド、時計、宝飾品など |
おたからやオークション | オンライン | 5% | 入会 30000円 年会費 10000円 参加費 無料 | ブランド品、宝石、時計など |
エコリングオークション | オンライン | 10% もしくは500円~2000円 | 入会 30000円 年会費 20000円 参加費 無料 | 貴金属、バッグ、時計、小物、アクセサリー、アパレルなど |
JBA ライブネットオークション | オンライン | 5~10%もしくは500円 | 入会 30000円 月会費 3000円 参加費 無料 | ブランド 、宝飾品 、時計など |
QPKオークション | オンライン | 5%~ | 入会 無料 年会費 無料 参加費 無料 | 着物、骨董品、美術品、ブランドなど |
初心者におすすめのオンライン古物市場
「一覧表をみても結局どれがいいのか分からない」という方に向けて、初めての方に特におすすめのオンライン古物市場について2つご紹介します。
1. タイムレスオークション
市場名 | タイムレスオークション(TIMELESS AUCTION) |
場所 | オンライン、オフライン(どちらか好きな方を選択) |
費用 | 全て無料 |
取り扱い商品 | ブランド品、宝石、時計など |
キャッチコピー | 年間出品数約270000点どなたでも参加できる日本最大級の B to Bオークション |
タイムレスオークションでは古物商許可証を持っている方は誰でも、参加費、入会費、年会費など全て無料で参加できます。
また、オンラインとオフラインが選択でき、オンラインから挑戦してみて慣れてきたらオフラインへの移行などのような使い方もできます。
参加企業が多いのも特徴で、適正価格での買い付けが可能な点も魅力的です。
2. STAR BUYERS AUCTION
市場名 | STAR BUYERS AUCTION |
場所 | オンライン、オフライン(どちらか好きな方を選択) |
費用 | 全て無料 |
取り扱い商品 | 時計、ジュエリー、アパレル、バックなど |
キャッチコピー | 自社仕入れの高品質な商品が豊富に集まる、日本を代表する大手オークションです。 最高の品と、最高のバイヤーが集結するかつてないオークションを、日本から世界へお届けします。 |
こちらも初期費用がかからないオンライン古物市場で、買取専門店「なんぼや」を展開する企業が行なっているので信頼性が高いです。
オンライン完結の入札型で、時間と場所の制約なしに十分な検討が行えるため、初心者におすすめです。
オークションはほぼ毎日開催され、毎月約25000点以上の商品が並ぶため、多くの商品を見てみたいという方にはおすすめです。
オンライン古物市場を活用する方にピッタリのPOSシステム「ReCORE」
オンライン古物市場を利用しての仕入れや個人からの買取は、適正な価格で仕入れを行うための知識が必要になります。
同時に、売り上げを伸ばすためには、買い取った商品の在庫管理を行い、在庫回転率を上げるため今まで以上に販路を広げていくことが重要です。
今回は在庫管理の効率化や新規販路開拓による集客を可能にする、オンライン古物市場に参加する方におすすめの「ReCORE」というシステムをご紹介いたします。
POSシステム「ReCORE」には、約1億件の商品データベースを活用した買取機能や、商品を追跡・分析・管理できる在庫管理機能、ECサイトとの連携機能など、業務をスムーズに行うための機能が豊富に組み込まれています。
ここからは、600店舗以上の導入事例がある「ReCORE」についてご紹介していきます。
在庫管理機能
仕入れた商品を適切に管理することは売り上げを伸ばす上で非常に重要です。
ReCOREの在庫管理機能では、仕入先、状態、在庫数、在庫滞留期間、販売・買取価格などを管理することができ、リアルタイムに複数店舗や複数ECモールの在庫を一元管理することが可能です。
商品1つ1つにバーコードを発行し、在庫の場所の特定と在庫の有無も確認できるため、ECモールと店舗で販売する際に起こりうる、「売り間違い」を防ぐことができます。
また、ReCOREには分析機能が搭載されております。
ECモール、店舗の売上や販売、在庫や顧客情報などを基にして業務を最大化させるための分析を行うことが可能です。
商品の絞り込み検索によって、滞留期間の長い在庫データを分析して傾向をみて、滞留期間の長い在庫を一括で価格を変更できたり、ECサイトと実店舗の売上も比較できるなど、情報に基づいた適切な経営判断ができるようになります。
このような機能を利用することで利益の出しやすい販売を行うことが可能です。
EC出品機能
古物市場を利用する方の中には、複数モールへの出品や実店舗とECサイトでの同時出品を行っている方も多いのではないでしょうか。
複数のECモールへの出品は売上の向上に繋がりますが、出品作業や在庫管理などの業務が複雑化し、想定よりも時間がかかってしまうことが少なくありません。
しかし、ReCOREを用いることで、
- メルカリShops
- Yahoo!オークション
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- ラクマ
- Shopifyで構築した自社サイト
上記の最大7モールへの同時出品と実店舗とECモールの併売も可能になります。
出品の際には、テンプレート機能を活用することで、1商品あたり最短3クリックで出品可能な状態にすることができ、 モールごとの手数料を考慮した販売価格の自動設定が可能です。
このような機能を効果的に利用することで更なる売上アップが見込めます。
顧客管理機能
売上を伸ばすためには、これまでご紹介してきたように販売の導線を増やすだけではなく、現状を分析し、顧客にアプローチをかける必要があります。
ReCOREの顧客管理機能を活用すると、顧客の個人情報をクラウド上で一元管理でき、利用頻度や購入額といった顧客の特性に基づいたアプローチが可能になります。
例えば、会員数の増加や、性別・年齢・職業、購入履歴などを簡単に確認でき、SMSやメール、LINEを一斉に送信することで、効果的なマーケティング施策を実施できます。
さらに、LINEミニアプリとの連携により、デジタル会員証の発行や、過去の取引履歴やポイントを顧客自身が確認できるため、利便性が向上し、再来店の可能性が大幅に高まります。
このように、顧客管理機能を利用することで、顧客のリピート率を向上させ、利益率の向上に貢献できます。
まとめ
本記事では、オンライン古物市場について網羅的にご説明してきました。
オンライン古物市場にもオフライン古物市場にもそれぞれメリット・デメリットがあります。
古物市場を検討する際に、「ルールや決まりなど確認することが多く、なかなか足を踏み入れづらい」と思っている方は、まずはオンライン古物市場から参加してみるのがいいかもしれません。
また、売り上げを伸ばすためには、落札価格や在庫回転率の向上が重要になることもご紹介しました。
後半でご紹介しましたPOSシステム「ReCORE」を使えば、複雑になりやすい在庫管理をスムーズに行うことができ、適正な価格で仕入れや買取を行うことが可能になります。
ReCOREに少しでも興味を持って頂けた方は、以下のお問い合わせフォームまたは資料ダウンロードリンクから、お気軽にお問い合わせ下さい。
監修者:本荘 幸大
卒業後は株式会社船井総合研究所に入社し、ヘルスケア業界やフィットネス業界、飲食業界など幅広い業界のコンサルティングに従事。その後2022年4月より最年少メンバーとしてNOVASTOに入社し、リユース・リテール企業へのコンサルティングを行いながら社内ではマーケティングチームの立ち上げも行っている。