ReCOREで在庫管理と顧客管理を一元化し、導入から約1年で利益率を大幅に向上!
・旧システムでは頻繁にエラーが発生し、リアルタイムのデータ出力が困難だった。
・旧システムは、アプリケーション型のため、業務の柔軟性に欠けていた。
・滞留在庫の管理やデータ分析が不十分で、適切な販売戦略を立てにくかった。
・日報作成に時間がかかっていた。
株式会社ハーフプライス様は、農機具を中心に扱う専門店として事業を展開されています。
自社構築システムからの乗り換えで「ReCORE」を導入し、在庫管理と顧客管理の一元管理を行うことで、業務の柔軟性を高め、利益率向上を実現されています。
ReCOREの導入を検討した背景を教えてください。
ReCOREの導入前は、自社で構築した旧システムをメインに使用していましたが、在庫金額の一致しないなどエラーが頻繁に発生し、修正作業が毎回必要でした。
さらに、リアルタイムのデータ出力ができず、業務の効率化に活かせていませんでした。
また、旧システムはアプリケーション型であり、特定のPCからしかアクセスできないため、業務の柔軟性に欠けていました。
このような課題を解決するため、系列会社でも導入されていたReCOREの導入を検討しました。
ブラウザ型のためPC・スマホのどちらからでもアクセス可能であり、インターフェースも直感的で使いやすい点も大きな魅力でした。
実際にReCOREを導入してみて業務効率が向上しましたか?
ReCOREを導入したことで、店舗間の在庫移動がReCORE内で完結するようになり、従来よりもスムーズな運営が可能になったことで、在庫管理の精度が向上し、業務効率が大幅に向上しました。
また、ReCOREにはレポーティング機能があるため、今まで約1時間かかっていた日報の作成もわずか5分で作成可能となり、時間短縮とミスの削減をすることができるようになりました。
ReCOREでよく活用している機能は何ですか?
ReCOREの中でも特に活用しているのは「滞留在庫管理」機能です。
在庫データをエクスポートし、滞留日数を指定することで、在庫比率を簡単に確認することができます。
そのデータをもとに、価格を変更したり、適切な店舗へ在庫を移動させることで、在庫の流動性を向上させ、利益率の向上に繋げることが出来ています。
また、ReCOREのKPI機能を活用することで、カテゴリ別の実績が可視化されるようになりました。
その結果、各店舗ごとの在庫状況や販売実績の把握が容易になりました。
導入前と比べてどれくらいコストを削減できましたか、もしくは売上が伸びましたか?
ReCOREの各種分析機能を活用することで売上と利益率が向上しました。
特に、リアルタイムでのデータ出力が可能になったことで、業務効率が向上し、スピーディーな意思決定が可能になりました。
また、在庫が滞留しなくなった結果、導入から約1年で利益率を大幅に向上させることが出来ました。
ReCOREの導入を検討されている方へメッセージをお願いします。
ReCOREは、在庫の一括管理と顧客管理の一元化を可能にします。
これにより、まるで一本の糸で繋がれたかのように、全ての情報がクリアに見える化され、店舗間のスムーズな在庫移動や、より精度の高い在庫管理が実現しました。
もし、貴社が現在、煩雑な在庫管理や顧客管理にお悩みでしたら、ReCOREはまさに朗報です。
きっと、業務効率の大幅な向上と、新たなビジネスチャンスの発見に貢献できると確信しております。