リユースに特化したシステムの導入で在庫管理の一元化を実現
・在庫管理の一元化ができていない
・顧客情報をクラウド上で管理できていない
・顧客ごとに適した販促ができていない
ちゃりカンパニー様は、中古自転車の買取・販売やフランチャイズ事業を行い、全国に22店舗拡大されています。
今回はReCORE導入後の店舗の状況や導入の決め手をお伺いしました。
ReCOREを導入前に、店舗や本部でどのような課題を抱えていましたか?
導入前までは他社のPOSを使用していましたが、商品登録件数に上限があったため在庫管理に課題を感じていました。
上限に達した際、商品データを抽出し別のツールを使用して管理を行っていたため、確認作業に大きな労力がかかっていました。
その結果、運営していくにつれて商品点数が多くなり、在庫管理が一層困難な状況になってしまっていました。
ReCOREをどのように知りましたか?
在庫管理をより効率的に行いたいと思い、在庫の把握を行うことに優れたPOSシステムを探していました。
社内運用に合ったPOSシステムを探して行く中で、リユースに特化したPOSシステムという事でReCOREを知りました。
ReCOREの導入の決め手となった部分はどこですか?
導入の決め手となった部分が2つありました。
1つ目は、弊社にとって最も魅力的に感じた店舗やEC問わず在庫の一元管理が行うことができるということでした。
2つ目は、顧客情報を適切に管理し、その顧客情報を基に販促が可能なことでした。
この2つのポイントが、弊社の経営に対してプラスの効果をもたらすと感じたため、ReCOREの導入を決意しました。
ReCOREの導入で苦労している点はありますか?
ReCOREを導入してまだ時間があまり経っていないので、大きな問題はないです。
強いて言うなら、以前と比較してReCORE導入後の作業スピードが若干遅くなっていることです。
既存のPOSで慣れているスタッフが多かったため、ReCOREに慣れるまで少し時間を要するなと感じています。
導入前からReCOREに期待していたことは、現状どのように感じていますか?
ECと店舗の在庫状況を一括管理できることにとても期待をしていました。
実際にReCOREを使用してみて、期待以上に商品管理がしやすい環境で感激しました。
今では店舗やネットでの併用販売に抵抗が無くなってしまいました。
ReCOREを導入後、店舗の反応はどのような感じですか?
買取に関しましてReCORE上で一元管理ができるため、在庫のチェックや管理が非常に楽になりました。
また、1つの商品を複数のECモールへ同時出品できるため、作業工数が大幅に削減できました。
そのため、今までと比べ人員コストはだいぶ抑えることができています。
既存の自社ECサイトの商品移行がまだ解決出来ていないため、課題解決はまだしていません。
従業員が慣れていないため、ReCOREに慣れてきてからの更なる業務の効率化に期待しています。
今後、ReCOREで活用していきたい機能や改善してほしいポイントはありますか?
運用し始めたばかりなのでたくさんありますが、特に活用したいのはLINE連携の機能です。
LINE会員アプリを導入し、リピーター獲得や販促をうまく活用していきたいと思っています。。
改善してほしいポイントは、EC受注時にもう少し通知音を大きくしてほしいです。
現在ReCOREの導入を検討されている皆様にメッセージをお願いします。
買取販売の機能が充実している為、まさに「リユースに特化したPOS」だと思います。
昨今リユース事業が伸びている中、ReCOREがさらにリユース事業の発展に大きな影響を与えると思います。
更なる利益の拡大を狙いたい事業者の方には特におすすめです。