【比較表あり】POSレジ比較おすすめ9選!選び方も徹底解説|最新
「POSレジって便利そうだけど、どれを導入すれば良いのだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
近年はキャッシュレス化が進み、クレジットカードやQRコード決済といった多様な決済手段に対応する必要が出てきました。
そこで、売上をリアルタイムでデータ化し、在庫と連動させることができるPOSレジが、各業界の注目を集めています。
また、DX推進の流れもその後押しとなり、日々の売上情報や在庫状況を即座に分析できる環境が整うことで、経営判断がより迅速かつ正確になってきています。
記事の後半では、業態別のPOSレジ比較表を掲載していますので、最後までご覧ください。
目次
POSレジとは?初心者にもわかる基本概要

「レジスターとPOSレジは何が違うの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。初めに、POSのレジ仕組みや活用法を確認していきましょう。
POSレジの定義
POSレジ(Point of Sale=販売時点情報管理)とは、会計を行うレジ機能に加えて、「いつ・何が・いくつ・いくらで売れたか」といった販売データを記録・集計できる仕組みです。商品登録、在庫管理、売上分析、スタッフ別の販売実績、顧客情報の管理などを一体化できるタイプも多く、単なる“会計機械”ではなく、店舗運営をデータで回すための基盤として活用されます。
近年はタブレット型・クラウド型POSレジが主流となり、複数店舗の一元管理や、会計ソフト・予約システム・ECなど外部システムとの連携もしやすくなっています。
関連記事:POSレジ(POSシステム)とは?メリットやデメリットを徹底解説
POSレジの基本的な仕組みとできること
POSレジの最大の特徴は、商品の販売と同時に在庫数が自動で更新され、売上データがリアルタイムで蓄積される点にあります。これにより、日々の棚卸し作業を簡略化できるほか、売れ筋商品や売上の伸び悩んでいる商品を即座に把握することが可能です。
さらに、レジ機能だけでなく、在庫管理、顧客データの分析、売上レポートの自動作成まで対応できるため、経営者や店舗責任者は必要な情報を一元管理できます。従来の手作業中心の管理と比べ、業務効率の大幅な向上が期待できる点が大きな魅力です。
関連記事:POSレジにできること全解説|業務効率化に役立つ幅広い機能とは?
従来のレジとの違いと幅広い業種への導入
従来型のレジスターでは、売上や在庫情報を手作業でExcelなどに入力・集計する必要があり、時間や手間がかかるうえ、入力ミスなどのヒューマンエラーも起こりやすいという課題がありました。
POSレジではこれらのプロセスを自動化できるため、業務負担の軽減と正確なデータ管理を同時に実現できます。導入業種も小売・飲食に限らず、サイズやカラー管理が必要なアパレル業界、査定・在庫管理が複雑なリユース業界、美容サロンやクリニックなど、業界特化型POSレジの登場により幅広く広がっています。
POSレジが必要とされる背景
POSレジの導入が進んでいる背景には、慢性的な人手不足とキャッシュレス決済の急速な普及があります。レジ業務を効率化することで、少人数でも店舗運営が可能になり、会計ミスや締め作業の負担も軽減されます。
また、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなど多様な決済手段への対応が求められる中、POSレジと決済端末を連携させることで、スムーズな会計と顧客満足度の向上につながります。加えて、原価高騰や競争激化の中で、売上や利益を「感覚」ではなく「データ」で把握・判断する必要性が高まっている点も、POSレジが注目される理由の一つです。
経営視点で見るPOSレジの重要性と市場動向
POSレジは単なる会計ツールではなく、経営戦略を支える重要な基盤として位置づけられています。日々蓄積される売上・在庫・顧客データを活用することで、店舗別・商品別の売上傾向を可視化し、仕入れ調整や価格設定、販促施策の改善を迅速に行うことが可能です。
市場全体としても、従来の専用機型レジから、初期費用を抑えやすく拡張性の高いクラウド型POSへのシフトが進んでいます。今後は、セルフレジやモバイルオーダー、CRM(顧客管理)との連携がさらに進み、「売上を伸ばすためのデータ活用ツール」としてPOSレジの役割は一層重要になっていくでしょう。
関連記事:POSマーケティングとは?POSデータを活用して売上を伸ばす方法を解説
POSレジを比較する際の重要な視点

POSレジを導入する際は、比較すべき観点をしっかり把握しておくことが大切です。
| 比較項目 | 解説ポイント |
| 導入のしやすさ | 初期費用が低いか、サブスクリプション型で手軽に始められるか/UIが直感的で操作しやすいか |
| 業種対応の幅広さ | 飲食・小売・サービスなど多業種に対応できる柔軟性があるか |
| 基本機能の網羅性 | 会計・売上・在庫・顧客管理など、業種を問わず必要な基本機能を標準搭載しているか |
| クラウド対応・モバイル性 | iPadやタブレットなどで操作でき、クラウド上でデータ管理・共有ができるか |
| 拡張性・オプション対応 | オプション追加・外部連携(API)により、自社業務に合わせてカスタマイズできるか |
| セキュリティ・信頼性 | データのバックアップ・アクセス権限・ログ管理など、安心して使える仕組みが整っているか |
| サポート体制 | 電話・チャット・訪問など、導入・運用を支えるサポートが充実しているか |
| 多店舗対応 | 複数店舗での売上・在庫・顧客情報の一元管理や、本部からの情報更新に対応しているか |
| データ移行の体制 | POSを乗り換える際に、旧システムから新システムへどれだけのデータ移行が必要で、どのように移行することができるのか |
参考:POSレジおすすめランキングTOP10を徹底比較【選び方や人気POSシステムも解説】|StorePro
【比較表あり】POSレジおすすめ9選

業種・業界にとらわれないオールマイティ型のPOSを9つ取り上げご紹介しています。
規模や求める機能に合わせてより適したPOSを見つけましょう。
RECORE
出典:RECORE公式HP
RECORE(リコア)は、小売業・リユース業に特化したクラウド型POSレジです。店舗とECの在庫・売上・顧客情報を一元管理でき、複数モールへの同時出品や在庫連携にも対応。中古・買取業務に必要な機能が充実しており、業務効率化とデータ活用を両立できます。成長フェーズの多店舗展開にも向いたPOSです。
| 特徴 | リユース業など複雑な運営形態にも対応した小売・リユース向けクラウド型POS。 |
| 強み | EC連携・在庫・分析まで一元管理が可能。 |
| 弱み | 業種特化型ゆえに飲食には不向き。現場業務の標準化が求められる。 |
| 向いている事業者 | SKU数の多い商品を扱う事業者。複数ECモールの併売、リアルとオンラインを繋ぐオムニチャネル化を目指す事業者。 |
| 月額費用(税込) | 16,500円~(要見積) |
| 主な特徴・機能 | Shopifyやモール出品とのAPI連携あり KPI分析・在庫滞留分析・出品テンプレートなど強力な販促支援 |
| サポート体制 | 導入支援、チャット・電話サポート、オンラインマニュアル完備 |
| 形態 | クラウド型(ブラウザ+iPad対応) |
スマレジ(スマレジ)
出典:スマレジ公式HP
スマレジは高いカスタマイズ性と拡張性が特長のクラウドPOSレジです。売上・在庫・顧客管理に加え、業種別オプションが豊富で、小売・飲食・サービス業など幅広く対応。外部システム連携にも強く、店舗規模の拡大や業務高度化を見据えた導入に適しています。
| 特徴 | POSレジの代表格。無料プランから開始でき、拡張性が非常に高い。 |
| 強み | 小売・飲食など業種別の専用プランあり。API連携や在庫管理、顧客管理まで高機能。 |
| 弱み | 高機能ゆえに使いこなすには一定のITリテラシーと有料プランの契約が必要で、カスタマイズ性や初期機器投資に注意。 |
| 向いている事業者 | 多店舗展開を視野に入れた小〜中規模の小売・飲食店 |
| 月額費用(税込) | 0円~15,400円(基本プラン無料) |
| 主な特徴・機能 | 会計・在庫・顧客管理、売上分析などを網羅拡張API連携で外部システムとの連携が可能小売向け・飲食向けなど業種別プランを提供 |
| サポート体制 | 年中無休のコールセンター対応アフターサービスやオンラインマニュアルも充実 |
| 形態 | クラウド型(タブレットPOS) |
ユビレジ(ユビレジ)
出典:ユビレジ公式HP
ユビレジは、シンプルで分かりやすい操作性が特長のクラウドPOSレジです。売上・在庫・顧客管理を直感的に行え、外部サービスとの連携も豊富。飲食店を中心に、小売・サービス業でも利用されており、現場の使いやすさを重視する店舗に適しています。
| 特徴 | iPad専用に最適化された操作性とデザイン性が高評価。 |
| 強み | 飲食・小売向けに必要な機能をシンプルに提供。予約・売上分析なども充実。 |
| 弱み | 拡張性や本部機能には制限があり、大規模運用には不向き。 |
| 向いている事業者 | 操作性重視の小規模飲食・物販店舗。 |
| 月額費用(税込) | 6,900円~ |
| 主な特徴・機能 | iPad専用POSレジ- 売上・在庫・予約・決済など店舗管理機能を一元化飲食店向けのセルフオーダーやハンディ端末連携に対応 |
| サポート体制 | 導入時から専任サポートが担当制で対応有料オプションで365日電話サポートあり電話・メール対応 |
| 形態 | クラウド型(タブレットPOS) |
Squareレジ(Square)
出典:Squareレジ公式HP
Squareは、POSレジとキャッシュレス決済を一体で導入できる点が魅力です。初期費用がかからず、売上管理・在庫管理・分析機能も標準搭載。実店舗とオンライン販売を一元管理でき、小規模事業者や個人店舗でも始めやすいPOSレジとして支持されています。
| 特徴 | 決済端末とPOSが一体で、初期費用ゼロ。米国発の自由度高いPOSレジ。 |
| 強み | レジ機能に加え、キャッシュレス決済、請求書、ギフトカード機能まで一体化。 |
| 弱み | 日本市場向けの多店舗本部管理機能はやや限定的。 |
| 向いている事業者 | 低コストで始めたい個人経営店やサロン・カフェなど。 |
| 月額費用(税込) | 0円~(決済手数料のみ) |
| 主な特徴・機能 | – アプリインストールですぐに利用可能- クレジットカード・QR・スマホ決済に対応- 小規模店舗に最適なオールインワン決済ソリューション |
| サポート体制 | – 土日祝を含む毎日10:00〜18:00電話サポート– 年末年始を除きメール・オンライン対応も実施 |
| 形態 | クラウド型(タブレットPOS) |
Airレジ(リクルート)
出典:Airレジ公式HP
Airレジは、無料で使えるクラウドPOSレジとして高い人気があります。直感的な操作性で、売上管理や会計業務を簡単に行えるのが特長。キャッシュレス決済や予約管理など関連サービスとの連携も充実しており、低コストでPOSを導入したい店舗に適しています。
| 特徴 | リクルートのAirシリーズ(AirPAY, AirWORKなど)と連携する無料POSレジ。 |
| 強み | 初期費用ゼロ、シンプル操作。AirペイやAirシフトとの統合運用が可能。 |
| 弱み | API連携など拡張性は限定的、本部機能も簡易。 |
| 向いている事業者 | 個人事業や1〜2店舗の飲食・サービス業。 |
| 月額費用(税込) | 0円 |
| 主な特徴・機能 | 売上集計・在庫・棚卸・会計ソフト連携などを搭載シンプル操作で商品登録や設定も簡単中小店舗に人気の無料POS |
| サポート体制 | 年中無休の電話サポート(9:30~23:00)チャット対応(9:30~20:00)導入相談や訪問サポートも提供 |
| 形態 | クラウド型(タブレットPOS) |
CASHIER(ユニエイム)
出典:CASHIER公式HP
CASHIER(キャッシャー/ユニエイム)は、Android端末で利用できるクラウド型POSレジです。初期費用・月額費用を抑えて導入でき、売上管理・在庫管理・顧客管理など基本機能を網羅。セルフレジやモバイルオーダー、ハンディオーダーにも対応し、省人化や業務効率化を実現します。飲食店・小売店を中心に、柔軟な運用ができるPOSレジです。
| 特徴 | 多業種・多店舗に対応するカスタマイズ型POS。 |
| 強み | iPad/Android/専用端末に対応、独自エンジンで高い柔軟性。EC・CRM連携も強力。 |
| 弱み | 初期設計に時間を要する。業務設計からの導入が必要。 |
| 向いている事業者 | 多機能を活かしたい中規模以上の専門小売・複合業態店舗。 |
| 月額費用(税込) | 0円~(機器によって変動) |
| 主な特徴・機能 | 飲食・小売向けに幅広いオプションが利用可能セルフレジ・モバイルオーダー・券売機対応OMO・在庫自動発注・基幹システム連携など拡張性が高い |
| サポート体制 | 導入後の設定変更や棚卸もサポート代行ハード故障時の無償修理に対応有料オプションで電話サポート(10:00~21:00) |
| 形態 | クラウド型(タブレット/PC POS) |
POS+(ポスタス)
出典:POS+公式HP
POS+(ポスタス)は、業種別に最適化されたクラウド型POSレジです。飲食・小売・美容など業態ごとに必要な機能が揃い、セルフオーダーや多言語対応などにも対応。導入から運用までのサポート体制が手厚く、POS導入が初めての店舗でも安心して利用できます。
| 特徴 | 業種別パッケージが用意された高機能POS。大手チェーンにも導入実績あり。 |
| 強み | 飲食・小売・ヘルスケアなどに最適化。本部・多店舗管理にも強い。 |
| 弱み | 専用端末型が中心で、導入には設置・初期相談が必要。 |
| 向いている事業者 | 安定運用を重視する中〜大規模事業者。 |
| 月額費用(税込) | 12,000円~(業種別で変動) |
| 主な特徴・機能 | 業種別テンプレートによる導入がスムーズ勤怠・在庫・顧客・レポート分析など統合管理本部からの一括管理、クラウド自動集計 |
| サポート体制 | 導入前後に専任スタッフによる支援あり365日電話サポート、保守訪問あり |
| 形態 | クラウド型(専用端末/タブレットPOS) |
NECモバイルPOS(NEC)
NECモバイルPOSは、NECが提供する信頼性の高いクラウド型タブレットPOSレジです。売上・在庫・顧客情報をリアルタイムで一元管理でき、飲食店や多店舗展開の事業者に適しています。モバイルオーダーやセルフオーダー、各種キャッシュレス決済とも連携可能。24時間365日のサポート体制も整っており、安定運用を重視する店舗に向いたPOSレジです。
| 特徴 | 大規模小売・飲食店向けに提供される業務特化型POS。モバイル×クラウドに対応。 |
| 強み | レジ機能に加え、帳票出力・売上分析・外部システム連携も柔軟。 |
| 弱み | 導入にはNECとの要件定義が必要、コストも比較的高め。 |
| 向いている事業者 | 大手チェーン、業務を標準化・効率化したい法人。 |
| 月額費用(税込) | 要問い合わせ(案件別見積) |
| 主な特徴・機能 | レジ/会計/在庫/勤怠/日報管理などを一元化クラウドとオンプレミスのハイブリッド構成が可能APIで会計・人事・基幹系システムと柔軟に連携 |
| サポート体制 | NEC全国保守網による法人対応サポートハード障害やソフト更新も一括管理 |
| 形態 | クラウド型/オンプレミス型(専用端末/iPad両対応) |
NEC リテールソリューション(NEC)
NECモバイルPOSは、NECが提供するクラウド型タブレットPOSレジで、大規模店舗や多店舗展開にも対応できる高い安定性が特長です。売上・在庫・顧客データをリアルタイムで管理でき、既存システムや周辺機器との連携にも強みがあります。24時間365日のサポート体制が整っており、業務の信頼性や継続運用を重視する店舗に適したPOSレジです。
| 特徴 | NECのPOSソリューション群。モバイルPOSに加えて、基幹連携・本部管理に特化。 |
| 強み | 店舗単位の効率化だけでなく、全社規模の業務DXを支援。 |
| 弱み | 小規模事業者にはオーバースペックになりがち。導入設計に時間を要する。 |
| 向いている事業者 | 多店舗展開している大手流通/小売企業。 |
| 月額費用(税込) | 要問い合わせ |
| 主な特徴・機能 | 各種店舗業務(会計/棚卸/発注)を本部から一括制御分析レポートや予実管理にも対応モバイルPOS+既存POSのハイブリッド化可能 |
| サポート体制 | NECの法人向けSE/CEによる一貫対応保守契約により24時間365日対応可能 |
| 形態 | クラウド・オンプレミス両対応(業種別に設計) |
東芝テック POS(東芝テック)
出典:東芝テックPOS公式HP
東芝テック POSレジシステムは、長年の導入実績を持つ国内大手メーカーのPOSソリューションです。売上・在庫・顧客管理などの基本機能に加え、セルフレジや多様なキャッシュレス決済にも対応。堅牢性の高いハードウェアと拡張性に優れ、多店舗展開や大規模店舗でも安定した運用が可能なPOSレジです。
| 特徴 | 百貨店・GMS・量販店など大規模小売に多数導入されている老舗POSブランド。 |
| 強み | POS端末・レシートプリンタなどハード・ソフトを一体で提供。信頼性が非常に高い。 |
| 弱み | 導入にあたっては個別設計が必要。価格・納期も相談ベース。 |
| 向いている事業者 | GMS、ホームセンター、百貨店、大規模専門店。 |
| 月額費用(税込) | 要問い合わせ |
| 主な特徴・機能 | POS端末設計から周辺機器構成までトータルサポート大量トランザクション対応、有人/無人レジ設計に強いクーポン・ポイント・免税・軽減税率処理に対応 |
| サポート体制 | 全国にサービス拠点を持つサポート体制ハード/システム/障害対応まで一貫支援 |
| 形態 | オンプレミス型(専用POS端末) |
関連記事:【顧客管理に強いPOSレジおすすめ5選】失敗しない選び方とは?
関連記事:【小売店向け】POSレジ比較おすすめ10選!選び方と導入メリットも紹介
POSレジを導入するメリットとは?

店舗運営の効率化や売上向上を目指すうえで、今や欠かせない存在となっているのがPOSレジです。
単なる会計ツールにとどまらず、データ活用による戦略的な店舗経営を支える強力な武器となります。
ここでは、POSレジを導入する主なメリットをわかりやすくご紹介します。
売上アップへの貢献
POSレジの導入により、店舗運営に役立つデータ分析が可能になります。
まず1つ目は、売上や時間帯などの全体的な傾向を把握するマクロな視点です。
たとえば、「どの時間帯に何が売れているのか」「曜日ごとの来店数に違いがあるか」といったデータを分析することで、効果的なキャンペーンのタイミングや商品配置の見直しといった販売戦略に活かせます。
そして2つ目は、一人ひとりの購買履歴や嗜好をもとにした、個別対応のミクロな視点です。
蓄積された顧客データをもとに、ポイント付与や特定商品のレコメンドなど、個々の顧客に最適化されたプロモーションが可能になります。
これにより、リピート率の向上や顧客ロイヤリティの強化といった効果が期待できます。
業務効率化と人件費削減
在庫数は販売と同時に自動で更新されるため、棚卸しや発注に関する手間が削減されます。
手入力や記入ミスといったヒューマンエラーも減少し、締め処理などの時間も大幅に短縮できるでしょう。
結果的に、スタッフの労力が軽減されるだけでなく、人件費削減にもつながります。
経営戦略への活用とデジタル化の恩恵
POSレジで集計・分析できる売上データは、経営戦略をより具体的に立案する際に欠かせない材料となります。
具体的な活用例としては、
- 売上予測の精度向上
- 売上アップ
- 新メニュー開発や既存メニューの見直し
- 効果的なキャンペーンの実施と効果の検証
- オムニチャネルの活用
- 適切なシフトに調整することによる人件費の削減
- 他店舗との業績比較
多店舗展開している企業であれば、店舗ごとの業績を瞬時に比較することができ、本部と現場の情報共有もスムーズです。
さらに、オンライン受注や予約システムと連携することで、新規顧客の獲得や店舗オペレーションの効率化など、ビジネスチャンスを多面的に広げられます。
経営戦略へどう活かす?
売上データを分析し、顧客の購買行動を把握することで、リピート促進キャンペーンなどの戦略を策定しやすくなります。
さらに、SNS広告やメールマーケティングと連動させることで、ターゲットを絞り込み、より効果的なプロモーションを展開できるようになるでしょう。
最近は、ECサイトとの在庫連動で店頭の商品がオンラインでも売れる体制を整えるケースも増えており、オムニチャネル化によるビジネスチャンスの拡大が期待できます。
POSレジを導入するデメリット
操作が複雑で、スタッフ教育に時間がかかる
POSレジは多機能であるがゆえに、従来のレジと比べて操作が複雑に感じられる場合があります。特に、ITに不慣れなスタッフやアルバイトが多い店舗では、操作方法を覚えるまでに時間がかかり、導入初期は会計スピードが落ちることもあります。十分なマニュアル整備や研修時間を確保しないと、現場で混乱が生じる可能性がある点は注意が必要です。
初期費用・月額費用などのコストが発生する
POSレジの導入には、タブレット端末やレジ周辺機器の購入費用に加え、システム利用料やサポート費用などのランニングコストが発生します。クラウド型POSは初期費用を抑えやすい一方で、月額課金が継続的にかかるケースが多く、長期的にはコスト負担が大きくなることもあります。店舗規模や利用期間を踏まえ、費用対効果を見極めることが重要です。
インターネット通信トラブルの影響を受けやすい
クラウド型POSレジはインターネット接続を前提としているため、回線障害や通信環境の不具合が発生すると、会計処理やデータ同期が一時的にできなくなるリスクがあります。オフライン対応機能の有無や、予備回線・モバイル回線を用意しておくなど、トラブル時の運用体制を事前に確認しておく必要があります。
セキュリティ対策が不十分だと情報漏えいのリスクがある
POSレジでは、売上データだけでなく顧客情報や決済情報を扱う場合もあります。そのため、セキュリティ対策が不十分だと、不正アクセスや情報漏えいにつながるリスクがあります。パスワード管理、アクセス権限の設定、通信の暗号化、定期的なシステムアップデートなど、運用面でのセキュリティ対策が欠かせません。
関連記事:POSレジで在庫管理の悩みを解消!一元管理と業務効率アップを実現
オムニチャネル化・データ活用に強いPOSレジは「RECORE」
出典:RECORE公式HP
RECOREの特徴
RECOREはShopifyとリアル店舗のオムニチャネル化に加えて、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの複数モールに同時出品・在庫連携を実現します。
顧客データや売上データをクラウド上で管理できるだけでなく、カスタマイズやAPI連携によって多店舗展開やEC連携にも柔軟に対応可能です。
蓄積した顧客データを店頭でも接客に活用するなど、顧客属性に合わせた販促が可能です。
RECOREのおすすめポイント
高度なデータ分析ツール
RECOREの分析レポート機能では、例えば「店舗別の販売実績」「一定期間の在庫回転率」といった指標をリアルタイムで可視化できます。
多彩な分析機能を搭載しているため、スタッフレベルで簡単にデータ分析から改善を行うことが出来ます。
これにより、迅速かつ的確な経営判断を下しやすくなる点は大きな強みです。
カスタマーサポート・テクニカルサポートの充実
RECOREは導入前のヒアリングから、システム設定、操作説明、運用支援を一貫して行います。
運用開始後も、電話やメールでの問い合わせ対応など継続したサポートを行います。
業態特有の課題を把握している専門スタッフが対応するため、トラブル対応や機能追加の相談がスムーズです。
導入フローとサポート体制
- 要件ヒアリング・課題分析
- 現在の業務のフローを確認し、店舗運営の課題点を洗い出します。
- 現在の業務のフローを確認し、店舗運営の課題点を洗い出します。
- システム提案・導入計画立案
- 必要機能や予算、店舗数に応じて最適なプランを選定し、導入スケジュールや運用手順を策定します。
- 必要機能や予算、店舗数に応じて最適なプランを選定し、導入スケジュールや運用手順を策定します。
- 導入準備(システム設定・マスタ登録)
- 商品カテゴリーや査定基準などの初期登録を行い、スタッフが使いやすい画面構成を設定します。
- 商品カテゴリーや査定基準などの初期登録を行い、スタッフが使いやすい画面構成を設定します。
- オペレーション定着
- 短期間で本稼働へ移行できるようサポートします。
- 短期間で本稼働へ移行できるようサポートします。
- 運用開始・アフターサポート
- テクニカルサポートチームが問い合わせに対応します。業態や取扱商品の変化に合わせた機能追加も提案し、長期的に店舗運営を支援します。
RECORE導入事例
RECOREを導入することで、複数ECモールへの併売、顧客データの活用などを通して、具体的にどのような効果が得られたのかをご紹介します。
お宝発見水口店様
RECOREを導入したことで自社の過去の顧客データを瞬時に確認できるようになり、接客時の顧客情報の確認や在庫の流れなどを可視化できるようになりました。
シンプルな見た目で、複数ECモール併売機能ではEC連動モールが多く、一元出品のやり方も直感的で分かりやすいため、システムに慣れていない従業員でも習得しやすいと感じ、導入を決めました。
RECOREでは1つの画面で編集から確認まで行えるのでミスが少なくなり、1人あたりの出品効率が約30%向上しました。
レンティオ株式会社様
Shopify・Amazon・楽天・メルカリShopsの4プラットフォームでの併売を目的に導入をしました。
導入前は1在庫につき、1商品ページを作成していたので、1商品を撮影してページを作るのに1時間近くかかることもあり、非常に作業負荷が多かったです。
1商品ページを作成していたので、1商品を撮影してページを作るのに1時間近くかかることもありました。
RECORE導入後、月間出品数が2倍近くになり、売上も約1.5~2倍伸びました。
人件費を抑えたまま業務量を倍に増やせるようになったのでコストパフォーマンスも向上しています。
まとめ
本記事では、どのような業界でも活躍するおすすめのPOS比較を行いました。
業務効率化・コスト削減・データ分析力強化といったメリットを得るには、自社のビジネスモデルや取り扱い商品にマッチするシステムを導入することが不可欠です。
RECOREは、オムニチャネル化や顧客データの活用、分析機能に強みを持つPOSレジです。
ご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記のボタンから問い合わせと資料ダウンロードをお願いします。
監修者:本荘 幸大
卒業後は株式会社船井総合研究所に入社し、ヘルスケア業界やフィットネス業界、飲食業界など幅広い業界のコンサルティングに従事。その後2022年4月より最年少メンバーとしてNOVASTOに入社し、リユース・リテール企業へのコンサルティングを行いながら社内ではマーケティングチームの立ち上げも行っている。



LINEミニアプリ
宅配買取機能
質機能
トレカ自動査定
ささげ代行サービス
周辺機器一覧
周辺機器オンラインショップ
出品管理サービス
出品代行サービス
ECサイト分析ツール

LINEミニアプリ
宅配買取機能
質機能
トレカ自動査定
ささげ代行サービス
周辺機器


資料ダウンロード(無料)
無料相談する
