買取専門店を開業する方法とは?手順や成功のポイントをご紹介!

買取専門店を開業する方法とは?手順や成功のポイントをご紹介!

最近街中にもブランド品や貴金属など買取専門店を多く見かけるようになりました。

SDGsなどの推進によるリユース業界の成長に伴い、買取専門店を開業する人が増えてきました。

しかし、買取専門店を開業しても成功できるか不安であと一歩踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。

今回はこれから買取専門店を開業したいと考えている方々に向けて、

  • 買取専門店を始めるメリット
  • 買取専門店の開業の手続き
  • 買取専門店の運営で成功するためのポイント

などを解説しています。

最後には、買取専門店を運営する際に役立つシステムについて紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

買取専門店とは

古着

買取専門店とは、ブランド品や貴金属等を店舗で顧客から商品を買い取り、ECや古物市場で販売するリユースショップです。

買取専門店の特徴は、店舗で顧客に販売することがないため陳列スペースが必要ないことです。

買い取るスペースと在庫を保存するスペースを最小に抑えることで小さくスタートすることができます。

買取専門店が儲かる仕組み

買取専門店は、顧客から買い取った商品を別の販売先へ売却することで儲けを出しています。

顧客からブランドバッグを1万円で買い取り、買い取った商品にメンテナンスを加え、3万円などの価格で販売することができれば、差額の2万円が儲けとなります。

仕組み自体はシンプルですが、買取金額が安すぎると顧客は品物を売ってくれなくなり、高すぎると儲けが少なくなります。

顧客に満足してもらえる値段かつ儲けが出せる金額を見極めた買取査定を行うことが、買取専門店で利益を出すためには大切です。

オペレーションの流れ

買取専門店の基本的なオペレーションの流れを確認しておきましょう。

まず顧客が商品を持って店舗に来店したら、商品数によって査定時間を伝えます。

商品の特定・査定を済ませて、顧客を呼び出し、査定結果をお伝えします。

商品の取引が成立した場合は、古物台帳を記載するための情報の入力とサインをいただいて、買取が終了です。

その後、商品の在庫登録を行い、EC出品もしくは古物市場出品等を行います。

上部のYoutubeは弊社のシステムを使った際の買取からEC販売のオペレーションの流れです。

ご覧いただければ買取専門店開業後のイメージが湧くと思います。

フランチャイズと自社開業

買取専門店の開業を考える際には、フランチャイズと自社開業という二つの選択肢があります。

フランチャイズとは成功したビジネスモデルや商標を他の企業から貰い、ライセンス契約を通じて同じ事業を展開させる仕組みです。

フランチャイズで開業すると、フランチャイズ本部のブランド力とノウハウを手に入れた状態でスタートできます。

特に買取専門店においては、フランチャイズ本部が査定・真贋のサポートを行ってくれることや、商品の販売先として商品を買い取ってくれることがあります。

開業を考えている方の中には、フランチャイズの良くも悪くも経営方針に縛りがつく点と、アライアンス料としての支払いがある点を懸念される方もいらっしゃいます。

一方で、フランチャイズに加盟することなく自分で開業すると、自由な経営ができ、利益を全て自分で得ることができます。

買取専門店を開業するメリット

この記事を読んでいる皆様は何かしら買取専門店に魅力を感じていることと思います。

改めて買取専門店を開業するメリットは何でしょうか。

他のリユース業界のビジネスと比較しながら、買取専門店を開業するメリットを4つ紹介いたします。

在庫を抱える必要がない

買取専門店のメリットの1つに、在庫リスクを避けられるということがあります。

リサイクルショップなどでは買取した商品を店舗で販売することが多いため、商品が売れるまで在庫を抱える必要があります。

しかし、買取専門店では一般的に店舗での顧客との取引を買取のみに特化し、販売は古物市場やフランチャイズ本部などに卸すことが多いため、在庫を大量に抱える必要がありません。

また、最近ではインターネットを利用して買取した商品を販売する買取専門店も増えてきています。

買取専門店では古物市場やECモールなどを利用することで在庫を抱えずに運営していくことが可能となります。

店舗面積が小さい

買取専門店は、販売スペースが必要ないため、店舗の面積を最小限に抑えられます。

多くの商品を店に並べる必要がある総合リサイクルショップや、骨董品などの場所を必要とするリユースショップは大きな店舗を構える必要があります。

しかし、買取専門店は店舗では商品を販売せず、古物市場に卸したり、ECサイトで商品を販売することが多くなっています。

そのため、店舗の面積をあまり必要とせず、テナント家賃を安く抑えることができます。

毎月かかる固定費を安くすることは、リスクを最小限に抑えることができ、利益を出しやすくなるため重要です。

また、テナント費用が安いことで、人通りが近い場所や駅の近くなどの家賃がエリアなどへ店舗を構えることが可能となります。

人件費がかからない

買取専門店は、人件費をあまり掛けずに営業することが可能となっています。

買取専門店は、商品の陳列を直したり販売の対応をしたりする販売員が必要ないため、他の大きな店舗をもつリサイクルショップに比べて人件費が少なく済みます。

在庫を最小限にして小規模で運営すれば、従業員を雇わなくても自分1人で運営することも可能です。

また、従業員の代わりにPOSシステムなどを導入すれば、少ない人数で効率的に業務を行うこともできます

少ない人数で運営できる仕組みを一度作ってしまえば、定期的にメンテナンスをするだけで、少ない人件費で経営し続けることが可能です。

買取専門店を開業する際には人件費を最小限に抑えることで、店舗の利益を最大化させましょう。

EC販売がしやすい

買取専門店は、買取した商品をEC販売することで、高い利益を出すことができます。

一般的には買取した商品は古物市場に卸すことが多くなっていますが、自分でECサイトに出品して販売することも可能です。

EC販売は消費者へ直接商品を販売するため、販売価格を自分で設定することができます。

また、古物市場に比べて仲介業者にかかる手数料が低いため、利益率を向上させることが可能です。

買取専門店は商品を陳列するスペースがないため、平日に顧客が来ないこともざらにあります。

空いた時間を使ってEC出品をすることができるため、買取専門店はECを活用しやすいというメリットもあります。

利益率を上げて、長期的な運営をするためには、EC販売を上手に使いこなしましょう。

買取専門店の開業手順

買取専門店を開業するために必要なものをチェックしてきましたが、開業の手順を具体的に知りたいという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、買取専門店を開業する際の手順についてご紹介していますので、開業を考えている人はチェックしてみてください。

開業費用を準備する

内容目安必要額(万円)
商品0万円/坪0
内・外装費5万円/坪50
什器10万円/坪100
販促費チラシ等・ネット100
看板1枚150
その他100
合計500

(物件取得費・運転資金は含まれていない)

買取専門店を開業するには、開業や運営に必要となる費用を準備しておかなくてはなりません。

上記でご紹介しているのは、敷地面積10坪の居抜き物件で、20万人の商圏人口を想定しています。

これに加えてECモールなどに商品を出品する場合、モールによりますが手数料を10万円程度準備しておく必要があります。

また、開業してから順調に利益が出続けるとは限らないため、数ヶ月は売り上げが出なくても営業できるように資金を確保しておきましょう。

店舗やテナントを確保する

まずは、店舗やテナントを探し、営業する場所を確保しましょう。

店舗やテナントを借りる場合には、立地と費用のバランスを考えて費用対効果の高い場所を選びましょう。

買取専門店は大きな面積を必要としないため、用意できる資金の範囲に見合った場所を選んでください。

競合が周りにおらず、人の集まるところや目につきやすい場所は集客も見込めるため、可能であれば駅の近くやショッピングモールのテナントなどがおすすめです。

古物免許と開業届の手続きをする

買取専門店を開業するためには、古物免許の取得や開業手続きをする必要があります。

古物営業法によると、免許を持たずに古物の売買を行った場合には3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課されます。

古物商免許を取得するためには、住民票・身分証明書・略歴書・契約書などの必要書類と手数料の19,000円を用意して、営業する地域の警察署に申請を行います。

次に開業手続きですが、個人事業主として行う場合には、営業地域の税務署に開業届を提出する必要があります。

開業届は原則開業から1ヶ月以内に行うことが定められており、費用はかからず、郵送やインターネットでも手続きが可能です。

開業届を出すと65万円の所得税控除を受けられるため、買取専門店を開業する際は必ず提出しておきましょう。

POSシステムを導入する

買取専門店においてPOSシステムは根幹の部分となるため、開業時から準備しておくことがおすすめです。

POSシステムは買取や会計などの業務だけでなく、買取した商品の在庫管理や顧客情報の管理を効率化します。

POSシステムは業務を代替し、情報管理にかかる負担を大幅に減らすことができるため、手作業によるミスの予防や人件費の削減にも繋がります。

POSシステムを導入するには費用が掛かりますが、費用対効果を考えて導入を検討してみましょう。

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買取専門店の開業で成功するポイント

買取専門店を成功させるためには、成功するポイントを押さえてしっかりと準備する必要があります。

高い利益を出す仕組みを作ることで、買取専門店の開業を成功させ、安定した経営を続けていくことが可能となります。

ここからは、買取専門店の開業で成功するポイントを5つに分けて解説していきます。

競合が少ない地域を狙う

買取専門店を開業させる時には、原則競合他社がいない地域を狙って出店しましょう。

近くに競合がいる場所に出店してしまうと、価格競争や顧客の取り合いになることが多いため、買取専門店を成功させるのは難しくなります。

自宅の近くにある買取専門店を選ぶ顧客は一定多数いるため、出店するエリアに買取専門店・リサイクルショップがあると、顧客が分散してしまいます。

開業する際には、競合他社が周りに少ないかどうかの調査を行いましょう。

もし買取を行う競合がいる場合には、出店前に自社の方に優位性があるかをしっかり比較検討することをおすすめします。

集客手段を準備する

買取専門店を開業する前には、集客手段を準備しておくことも重要となります。

買取専門店をオープンしても、安定して集客することができなければ、経営を軌道に乗せることは難しいでしょう。

例えば、オフラインの集客ではチラシのポスティングタウン誌への掲載などがあります。

また、オンラインの方法ではグーグル広告やGoogleマップを最適化することも効果的です。

ユーザーはサービスを利用する前にインターネットでの検索を行うことが多いため、ホームページの作成なども行いましょう。

顧客情報をもとにそれぞれ顧客にあったLINE送信やメール送信などの既存顧客へのアプローチも重要です。

買取オペレーションを構築する

買取専門店を成功させるために必ず重要になるのが買取の業務です。

買取のポイントは、商品自体や商品の状態などを瞬時に特定し、顧客が不満を持たないが利益が出せる適切な金額を見極めることです。

買取のオペレーションを正しく構築することで、買取業務の適切な価格で取引する質と瞬時に判断するスピードを確保することができます。

査定を行う際にECモールや過去の取引履歴などを参考にすることで、買取金額の適正化が図れます。

買取査定に不安がある方には、相場を参照することを買取のオペレーションに組み込むことがおすすめです。

複数の販売先を使い分ける

効率的に商品を買取できても、販売先が確保できていなければ買取専門店は成り立ちません。

商品の買取と販売のサイクルを早く回すためにも、販売先をいくつか確保しておきましょう。

一般的な買取専門店では、買取した商品を古物市場に出品することが多くなっています。

しかし古物市場では仕入れた商品をさらに別の顧客に売ることが目的のため、販売価格が低くなってしまう傾向があります。

そこでおすすめなのがECモールに出品する販売方法です。

ヤフオク!やメルカリShops、ラクマなどのECモールに出品すれば、顧客に直接商品を販売することができるため古物市場よりも高値で販売することができます。

ECでの高値での販売と古物市場での安定的な販売のバランスをとりながら進めていくことがおすすめです。

在庫の追跡・管理を行う

買取専門店において在庫の管理は重要になります。

買い取った商品は型番や状態がそれぞれ異なるため、商品ごとにきめ細かな管理が必要とされます。

個々の商品の情報が整理され、正確に把握できると、滞留期間の長い商品を売れるように商品の値段を下げるなどの施策を練ることができます。

さらに売れ行きの良し悪しに応じて買い取る商品を検討することができるため、過剰在庫など無駄なコストを削減することができます。

滞留在庫を解消することで在庫回転率が大きくなるため、店舗の売上向上とコスト削減に繋がります。

在庫の管理は紙では限界があるため、システムで情報の整理・追跡をすることがおすすめです。

買取専門店に適したPOSシステムを導入する

買取専門店では、POSシステムを利用することで管理の正確化や業務の効率化が可能となります。

効率化はもちろん、システムによっては店舗の情報をさまざまな角度から分析することができます。

売上管理や在庫管理などをPOSシステムで行うことで、商品やお金の動きを把握でき、経営の最適化に繋がります。

さらに、POSシステムによってはシステム内で複数のECサイトに商品を出品できる物もあるため、販路を拡大したい方におすすめです。

テンプレートを活用して短時間で出品できたり、複数のECサイトへ同時に出品できたりするため、販路を広げながら出品の手間を省くことができます。

費用対効果の良いPOSシステムを利用することで、買取専門店の業績を上げることが可能です。

買取専門店の業績をアップさせるPOSシステム「ReCORE」

ReCOREとは?

本記事では、買取専門店の開業の手順や成功のポイントなどをご紹介してきました。

買取専門店を成功させるためには、EC出品によって利益率の高い販売を行い、POSシステムなどを使うことによって業務を効率化させることが重要となります。

そこで今回は買取専門店の運営に必要な業務を全て網羅したPOSシステム「ReCORE」について解説していきたいと思います。

ReCOREはリユース業界の専門家が開発したPOSシステムで、現在600店舗を超えるリユースショップに導入されています。

ReCOREには、買取機能やEC出品機能、在庫管理機能など主要な大機能と数百に及ぶ小機能が搭載されています。

買取専門店のスムーズな開業と業績アップに貢献するPOSシステムReCOREについて詳しく解説していきます。

最後には自社での開業に不安がある方におすすめなフランチャイズのご紹介もしておりますので、ご覧ください。

買取査定アシスト機能

ReCOREには買取査定アシスト機能が搭載されており、過去の買取履歴を参考にして買取価格を決めることができます。

過去の買取金額や販売金額を参考にすることで、しっかりと利益の出る買取を行うことができます。

それらの買取に関する情報はどんどん蓄積されていくため、買取の質を均一化していくことが可能となります。

それによって、専門知識のあるスタッフだけでなく、新人やアルバイトスタッフでも買取を行うことができます。

また、複数店舗を経営している企業の場合、ReCOREでは他店舗の買取や販売情報を確認することが可能となっています。

他店舗展開をしている企業様の中には、

  • 買取ができるスタッフが揃わない
  • 店舗によって買取の質がバラバラ
  • 買取業務を効率化したい

などといったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

ReCOREでは、他店舗の買取履歴などを確認することもできるため、査定にかかる工数を削減することができます

他店舗情報を共有することで、店舗ごとの買取を均一化することができ、複数の店舗全体で利益を出すことが可能となります。

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ReCOREでは、査定する商品のECサイトでの販売価格を表示することなども可能となっています。

そのため、ECサイトで販売する価格を想定して利益の出る価格で買取を行うことができます。

ReCOREの買取査定機能を利用することで、業務を効率化し、買取スタッフにかかる人件費を削減することが可能となります。

EC出品機能

買取専門店を成功させるためには、ECモールに出品して販路を拡大することが重要であるということはお分かり頂けたと思います。

ReCOREのEC出品機能では、

  • Shopifyで構築した自社サイト
  • メルカリShops
  • ヤフオク!
  • 楽天市場
  • ラクマ
  • Amazon

などの複数のECモールで商品を併売することが可能となっています。

ReCOREでEC出品を行う際には搭載されているテンプレート機能を活用することで、最短2分で複数ECモールへの同時出品が可能になります。

これによって、商品ごとに情報を記載することや、それぞれのECモールに毎回記入しなければならないという手間がありますが、ReCOREでは出品業務を圧倒的に減らすことが可能です。

さらにReCOREは複数ECモールの在庫をすぐに自動で連動させることが可能です。

売れた商品は即時に在庫情報に反映され、他の複数のECモールでの出品を自動で取り下げられるため、売り違いのリスクを最小限に抑えることができます。

ReCOREで適切なEC販売を行うことによって高い利益率で、買取と販売の業務を高速で回すことが可能となるのです。

在庫管理機能

在庫管理画面

買取専門店では、店舗で商品の販売を行いませんが、買取した商品の在庫情報を正確に把握しておく必要があります。

ReCOREの在庫管理機能では、買取した商品の

  • 在庫数
  • 商品状態
  • 販売金額
  • 買取価格
  • 在庫滞留期間

などを把握することができます。

そのため、古物市場に卸したり、ECモールなどに出品する際などに、仕入金額を基にした出品・販売を行うことができます。

それらを適切に把握することで、仕入れ価格に対してしっかりと利益の出る販売を行うことが可能となります。

実店舗とECの在庫情報を一元管理できるため、リアルタイムで在庫数を把握できます。

また、在庫数だけでなく在庫の原価や滞留日数まで把握できるため、どのジャンルの商品が人気のあるのかを分析して抱える在庫の適正化を図ることも可能です。

ReCOREの在庫管理機を使用することで在庫の適正化を行うことが可能となります。

顧客管理機能

買取専門店では、買取の際に顧客の個人情報を提示してもらう義務があるため、顧客情報を適切に管理する必要があります。

ReCOREは顧客情報が自動で古物台帳として保存されるため、紙で管理する必要がありません。

ReCOREの顧客管理機能では、顧客の基本情報だけでなく、過去の買取金額や最終来店日なども把握することが可能です。

ReCOREでは、顧客情報を基にしたメールやSMS・LINEなどの販促メッセージを送ることが可能なため、システム内で買取顧客のリピート集客を行うことができます

リピート集客は新規顧客よりも顧客獲得単価を低く抑えられるため、ReCOREを利用することで自社の利益率を上げることが可能となります。

買取マクサスのフランチャイズがおすすめ

買取マクサスのフランチャイズの特徴として、査定スキルが一切不要なため未経験でも始めやすいのがポイントです。

万全なサポート体制や手厚い研修を提供してくれるだけでなく、顧客満足度が一位であるマクサス側から顧客を送客してくれるので、集客に困ることもありません。

またマクサスは独自のオンライン査定機能を持っていることから、集荷を提携業者に依頼するだけでオーナーが出張せずに買取をすることも可能です。

さらに毎月100件のお問い合わせが保証されており、業界最大規模の700社とのネットワークも提供されます。

このようにマクサスのフランチャイズでは、低いリスクかつ高い保証で始められるのでとてもおすすめなフランチャイズ加盟店となっています。

マクサスの出張買取フランチャイズについて詳しく知りたい方はこちら 

まとめ

本記事では、買取専門店を開業する際の手順や成功させるポイントなどをご紹介いたしました。

買取専門店は、リピート顧客を増やすことやEC販売を行うことで高い利益率を上げられるということはお分かりいただけたと思います。

また、今回は買取専門店の業務を最適化するPOSシステム「ReCORE」をご紹介しました。

ReCOREを利用することで、買取や在庫管理などにかかる工数を削減できるだけでなく、EC出品によって利益を最大化することが可能となります。

ReCOREについてさらに詳しく知りたい方は、下記のボタンからお問い合わせ・資料ダウンロードして頂けますと幸いです。

監修者:本荘 幸大

卒業後は株式会社船井総合研究所に入社し、ヘルスケア業界やフィットネス業界、飲食業界など幅広い業界のコンサルティングに従事。その後2022年4月より最年少メンバーとしてNOVASTOに入社し、リユース・リテール企業へのコンサルティングを行いながら社内ではマーケティングチームの立ち上げも行っている。

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