Shopifyと楽天市場の連携方法をご紹介!注意点と成功のコツは?
ShopifyでECサイトを運営している企業の中には、楽天市場やAmazonなどの他のECモールへの出店を検討中の企業もあるのではないでしょうか?
しかしながら、2つ以上のECサイトやモールを運営すると商品出品や在庫管理の工数が重くなってしまうため、なかなか実行に踏み切れないという企業も少なくありません。
Shopifyでは、楽天市場やAmazonと連携を行うことができます。
今回は、その中でも「楽天市場」にフォーカスして、Shopifyとの連携方法、連携の注意点や成功のポイントについてご紹介していきたいと思います。
本記事を読むことで、ECの業務負担を増やすことなく売上アップが期待できます。ぜひ参考にしてください。
目次
Shopifyと楽天市場の連携がスタート
2020年4月7日から、Shopifyと楽天市場の販売チャネル連携ができるようになりました。
この販売チャネル連携により、楽天市場への商品登録、在庫管理、そして受注管理などのEC業務をShopifyの管理画面上から操作できるようになりました。
ここでは、Shopifyと楽天市場の簡単な概要と、Shopifyと楽天市場を連携する上で必要なアプリ「楽天市場販売チャネル」についてご紹介します。
Shopifyと楽天市場の特徴と概要
そもそもShopifyを活用している企業は、楽天市場に出店を行うべきなのでしょうか?
このことを知るためにも、まずはShopifyと楽天市場の特徴と簡単な概要について確認していきましょう。
自社ECサイトShopifyとは?
Shopifyは、シンプルで高機能な自社ECサイトを作ることができるサービスです。
Amazonや楽天市場などとは異なり、自らで集客を行う必要がありますが「商品や企業ブランディングがしやすい」というメリットがあります。
Shopifyは集客面での問題さえ解消できれば、ECモールと比べても将来的に高い利益率を出すことができます。
そのため、多くの企業では楽天市場などのECモールからShopifyで構築した自社サイトへ誘導して、企業ブランディングを強化していくという戦略を取っているところも少なくありません。
ECモール楽天市場とは?
楽天市場は、月額出店料とシステム利用料を払うことで出店ができるECモールです。
ECモールで有名なAmazonなども、楽天市場と同様に月額の利用料などが発生します。
利用料を払ってでもECモールに出店する企業が多い理由としては、Amazonや楽天市場の「集客力」に魅力を感じているからです。
楽天市場やAmazonなどの大手ECモールには、自然と多くの顧客が集まります。
多くの顧客が集まるECモールに商品を出品することで、多くの顧客に商品を見てもらうことができます。
ECモールに出店するデメリットは、顧客にショップとして認知してもらうことが難しくなるということです。
認知してもらうことが難しい理由は、顧客が物を買うときに「楽天市場で物を買おう」と考えているからであり、「〇〇ショップのあの商品が欲しい!」とはならないからです。
自社商品や企業の存在を認知してもらうためにも、ECモール内のブランドメッセージの統一やメッセージカードを同封するなどの工夫が必要です。
Shopifyの楽天連携用アプリ「楽天市場販売チャネル」
Shopifyでは、楽天連携用アプリ「楽天市場販売チャネル」をダウンロードすることで、Shopifyに登録した商品情報を楽天ショップに送ったり、在庫管理や受注管理を行ったりすることができます。
「楽天市場販売チャネル」アプリを使用することで、Shopify上から楽天ショップの運営を行うことができるため、EC出品の業務効率化が期待できます。
ShopifyはAmazonとの連携も可能!Shopifyでは、Amazonとの連携を行うことも可能です。
の主に2つです。 |
Shopifyと楽天市場の連携方法をご紹介
Shopifyと楽天市場の連携を行うためには、まず楽天市場へ出店するRMSアカウントが必要です。
またShopifyとRMSどちらにも同じメールアドレスを設定している必要もあります。
ここでは、Shopifyと楽天市場の連携方法を
- Shopify上で楽天市場の販売チャネルを追加
- 楽天市場への出店
- 出店情報を入力する
の3つのステップに分けてご紹介していきます。
ステップ1:Shopify上で楽天市場の販売チャネルを追加
まずはじめに、Shopifyの管理画面から販売チャネルの横にある「+」ボタンをクリックして、「Rakuten Ichiba(JP)」を選択します。
この操作で、Shopify上の管理画面左下にある販売チャネルの欄に楽天市場が追加されます。
ステップ2:楽天市場へ出店
次に、楽天市場へ出店を行うために「出店申し込みをする」をクリックします。
楽天HPから資料請求を行い、出店申し込みをします。
出店申し込みの際に楽天市場では、以下の3つの出店プランを選ぶことができます。
がんばれ!プラン | スタンダードプラン | メガショップ | |
月額出店料(税別) | 19,500円/月 | 50,000円/月 | 100,000円/月 |
システム利用料(税別) | 月額売上高の3.5〜7.0% | 月額売上高の2.0〜4.5% | 月額売上高の2.0〜4.5% |
登録可能商品数 | 5000商品 | 20,000商品 | 無制限 |
がんばれ!プランは、ネットショップ運営の経験が少ない事業者におすすめのプランです。
スタンダードプランは、目標月商が140万円以上の事業者におすすめのプランで、メガショップは扱う商品数や画像数が多い事業者におすすめのプランです。
3種類の出店プランの中から、ビジネスの規模や目的に合わせて最適なプランを選択しましょう。
出店審査通過後に「楽天市場」のアカウントとShopifyを連携します。
連携時には、
- 「楽天市場」の店舗URL
- RMS APIライセンスキー
- SMTP ID
- SMTPパスワード
の4つの情報の入力が必要です。
これらの情報は「楽天市場」の出店審査が完了し、契約開始時に取得できるので忘れないようにメモしておきましょう。
ステップ3:出店情報を入力する
出店準備完了後、「出店情報を入力する」から情報を入力して「接続」をクリックします。
接続が完了すると、Shopify上から、楽天市場に公開したい商品をクリックして必要情報の入力をするだけで出品を行うことができます。
Shopifyと楽天市場を連携するメリット
ここからは、Shopifyと楽天市場を連携するメリットについて紹介していきます。
Shopifyと楽天市場を連携するメリットは、
- 様々なターゲットにアプローチできる
- EC業務の効率化を実現できる
- Shopifyと楽天市場のシナジー効果が期待できる
などの主に3点です。
これらのメリットについて、1つずつ見ていきましょう。
様々なターゲットにアプローチできる
Shopify上から、楽天市場に出店することで、様々なターゲットにアプローチできるようになります。
楽天市場には、年齢層や性別の異なる幅広い層の顧客がショッピングに訪れます。
そのため、Shopifyの自社サイトとは、異なる新たな顧客層に自社商品をアプローチできる機会の増加が期待できます。
また、楽天市場では定期的にセールやキャンペーンなどの販促活動が行われるため、自社で集客を行わずとも自社の商品を多数の顧客に見てもらうことが可能です。
EC業務の効率化を実現できる
Shopifyと楽天市場を連携させることで、Shopifyの画面上で商品登録や受注管理、在庫管理を一元管理することができます。
例えば、楽天市場に商品を出品したい場合でも、Shopify上から楽天市場に出品を行うことができます。
さらに、楽天市場で商品が購入された場合でも、受注情報がShopify上で確認できます。
在庫管理や発送処理に関しても、Shopify上でそのまま実施することができます。
楽天市場上の販売データも、Shopifyに自動で取り込まれるため、Shopifyと楽天市場での顧客の傾向や売れ筋商品比較することも可能です。
Shopifyのシナジー効果が期待できる
Shopifyと楽天市場のシナジー効果が期待できることも、連携のメリットだと言えます。
Shopifyは、自社ECサイトのため集客は自分で行う必要があります。
しかしながら、Shopifyの方が販売にかかるコストを抑えられるため、事業者としてはできるだけ多くの商品をShopify上で販売したいと考えるはずです。
一方楽天市場では、販売手数料はかかるものの、大手ECモールとしての知名度や販促力を利用することができます。
Shopifyと楽天市場を連携させることで、2つのデメリットを補いながらEC運営を行っていくことができます。
楽天市場でショップに訪れた顧客を、Shopifyの自社サイトに誘導できれば、ショップの利益率の向上と安定化の実現が期待できます。
Shopifyと楽天市場の連携を成功させるためのポイントとは?
Shopifyと楽天市場を連携したからといって、必ずしもショップの売上が増加するわけではありません。
ECの売上を伸ばし続ける企業には、いくつかの共通点が存在しています。
ここでは、Shopifyと楽天市場の連携を成功させるためのポイントについてご紹介します。
Shopifyと楽天市場で商品のPRの仕方を変える
Shopifyと楽天市場で商品を販売する際には、販売先によって商品のPR方法を変える必要があります。
その理由はShopifyと楽天市場では、訪れる顧客層が若干異なるからです。
例えば、Shopifyに訪れた顧客のほとんどは、ブランドの特徴や個性に魅力を感じた結果サイトに流入している可能性が高いです。
そのため商品PR文では、他社ブランドとの違いやブランドとしての強みや価値を伝えられる訴求のほうが良いでしょう。
一方で、楽天市場で商品を購入する顧客の多くは「財布」や「スマホケース」など、欲しい物が決まっていて、その商品カテゴリの中で自分の欲しい物を探します。
そのため、「送料無料」や「WEB限定販売」など、数ある競合商品の中で自社商品を選んでもらえるような商品情報を記載する必要があります。
このように、Shopifyと楽天市場で訪れる顧客の行動動線は大きく異なるため、それぞれ適切な訴求を行いましょう。
楽天市場のセールを有効活用する
楽天市場では、スーパーSALEやお買い物マラソン、ワンダーフルデーなどのセールを定期的に開催しています。
楽天市場のスーパーSALEは、楽天がテレビCMや広告などを打ち出すため、かなりの集客効果が見込める1大イベントだと言えます。
スーパーSALE期間中に出店者におすすめしたいのが、「サーチ申請」を行うことです。
サーチ申請は、販売価格よりも安い価格で商品を販売する際に、セール商品だけでカテゴライズされた検索窓に自社の商品だけを表示させることができる申請です。
このサーチ申請は、無料で行うことができるため、楽天市場に出品を行う企業は有効活用するべきだと言えます。
楽天市場とShopifyで主力商品を替える
前述したように、Shopifyと楽天市場では訪れる顧客層に違いがあります。
そのため、訪れる顧客層に合わせて、主力商品を替えることが売上アップに効果的です。
Shopifyには、会員機能を搭載することも可能なので、自社に訪れている顧客層の分析を行うことも可能です。
そのような機能を活用しながら、どのような商品に注力すれば売上を上げることができるのか、Shopifyと楽天市場でそれぞれ戦略を立てる必要があります。
Shopifyと楽天市場を連携する際の注意点とは?
ここからは、Shopifyと楽天市場を連携する際の注意点についてご紹介します。
Shopifyと楽天市場を連携する際の注意点は、
- 楽天市場の審査基準をクリアしなければいけない
- 楽天市場への出店費用やサービス利用料が必要になる
- 1つのShopifyにつき1つの楽天アカウントしか連携できない
- Shopify経由で登録した商品しか管理できない
- 楽天市場とAmazon以外のECモールとは連携ができない
の5つです。
それぞれの注意点について解説していきます。
楽天市場の審査基準をクリアしなければいけない
楽天市場では、ECモールとしての品質を担保するための出店基準が存在します。
例えば、法人のみの出店しか認められていなかったり(一部例外あり)、販売する商品は楽天側が定めた範囲内でないといけなかったりします。
楽天市場の審査基準をクリアするためには、出店規約やガイドラインなどを入念に読み込み、しっかり準備した上で申請する必要があります。
楽天市場への出店費用やサービス利用料が必要になる
Shopifyと楽天市場の連携時に使用する「楽天市場販売チャネル」利用は無料ですが、楽天市場への出品費用やシステム利用料などが別途必要になる点には注意が必要です。
さらに、商品を一括編集する楽天市場のオプションサービスなどについても、別途月額の利用料などが発生するため、そのようなコストも事前に考慮しておくことが大切です。
1つのShopifyにつき1つの楽天アカウントしか連携できない
楽天市場でブランドや商品カテゴリーごとに、ショップを分けて販売している企業も少なくないかと思います。
そのような企業では、複数の楽天アカウントとShopifyの紐付けを行いたいと考えるはずですが、原則1つのShopifyにつき、1つの楽天アカウントしか連携できないので注意が必要です。
Shopify経由で登録した商品しか管理できない
Shopifyと楽天市場を連携させることで、Shopifyに登録している商品を楽天市場に出品をしたり、在庫連動を行ったりすることができます。
反対に、楽天市場に登録している商品は、Shopifyに出品することができません。
つまり、Shopify経由で登録した商品しか一元化できないという点には注意が必要です。
そのため、Shopifyと楽天市場を連携させたいと考えている企業は、先にShopify上で商品登録を行った後に、楽天市場に出品を行うようにしましょう。
既に楽天市場で多くの商品を出品している場合、Shopifyに楽天市場の商品情報をインポートすることが可能です。
しかしながら、Shopifyでは商品情報の一括アップロードができないため、非常に手間がかかってしまいます。
「楽天市場の情報をShopify上に移行したいけど、手間がかかるからという理由で諦めている」というEC担当者におすすめなのが、ReCOREです。
弊社では、楽天市場に出品している商品情報をReCORE内に移行する作業を代行しています。
一度ReCORE内に商品情報を移行すれば、Amazon、楽天市場、Shopify、メルカリShops、楽天ラクマ、Yahoo!オークション、Yahoo!ショッピングなどの複数のECモールに同時出品を行うことが可能です。
楽天市場とShopifyの連携についてお困りのEC事業者様は、ぜひ一度ReCOREにお問い合わせください。
楽天市場とAmazon以外のECモールとは連携できない
Shopify単体では、今のところ楽天市場とAmazon以外のECモールと連携することが難しいです。
そのため、ShopifyやAmazonや楽天市場だけでなく、Yahoo!オークションやメルカリなどのモールへも出品したいという企業は、外部の連携サービスを活用したり、EC一元管理システムの活用をおすすめします。
弊社が開発したEC一元管理システム「セルモア」では、1つのアプリで複数ECの在庫・売上・受注管理などを一元管理することができます。
セルモアの対応モールは、Amazon、楽天市場、Shopify、メルカリShops、楽天ラクマ、Yahoo!オークション、Yahoo!ショッピングなど多岐に渡ります。
また、セルモアは月間受注件数30件までは無料で使うことができるため、EC業務を効率化したいと考える個人事業主やセラーの方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?
店舗とECの在庫・会員情報を一元化するならReCORE POS
実店舗とShopifyの自社ECサイトの両方を運営している企業では、ECと実店舗の在庫情報や店舗の売上情報、顧客情報を一元管理したいと考えている企業も少なくないかと思います。
本記事で紹介したように、Shopify単体では楽天市場やAmazonなどのECモールとの連携は可能なものの
「実店舗とECを一元管理したい」「Amazonや楽天市場以外のECモールへの出品管理も一元化したい」というニーズには答えることができません。
そのような企業の思いを実現するのに最適なのが、弊社が開発したPOSシステム「ReCORE」です。
ReCOREでは、Shopifyと在庫・会員情報を完全連携できることに加えて、
- Amazon
- 楽天市場
- Shopify
- メルカリShops
- 楽天ラクマ
- Yahoo!オークション
- Yahoo!ショッピング
などのECモールへのかんたん同時出品、在庫連携が可能です。
ここからは、ReCOREの数ある機能の中から、特に主要な機能をピックアップしてご紹介していきます。
複数ECモール同時出品機能
複数のECモールへ販売を行う際には、各モールの出品画面から1つずつ商品を出品する方法が一般的かと思います。
しかしながら、その方法だとモール数×商品数分の出品作業が必要になるため、「多くの商品を出品したいけど、時間の制約上出品できない」と課題を感じる企業様も少なくありません。
ReCOREでは複数ECモールへ同時出品を行うことができるため、1回の出品作業で複数モールへの出品が可能です。
さらに、何度も出品を行うような作業に関しては「ECテンプレート機能」を活用して、テンプレートを作成することも可能です。
この機能を使えば、商品説明やタイトル、細かな設定などを毎回入力する手間を省くことができるため、EC出品にかかる工数を大幅に削減することができます。
Shopifyとの在庫・会員連携が可能
「実店舗の顧客の購買情報とECの購買情報を紐付けたい」「店舗とECの在庫情報を連携させて併売を実施したい」
実店舗とShopifyなどのECを運営している企業は、日頃このようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。
ReCOREでは、Shopifyと在庫情報と顧客情報を連動させることができるため、店舗ECの一元管理とオムニチャネルの実現を強力サポートします。
店舗ECを一元管理することで、実店舗で付与したポイントをShopifyでも使用できる上に、実店舗で商品が購入された際の在庫連動の問題もReCOREの1つで解決します。
顧客絞り込み機能でデータ収集〜販促活動までを一気通貫
ReCOREでは、収集した顧客情報を条件ごとに絞り込んで、RFM分析を行うことが可能です。
また、その分析結果をもとに、メールやSMS、LINEで顧客に直接販促メッセージを配信することもできます。
これにより「過去3ヶ月以上来店のない顧客に向けて割引クーポンを配布する」「直近1ヶ月で1万円以上の購入のある優良顧客に対して最新商品の情報を提供する」などの顧客層に合わせた効果的な販促活動を実施することができます。
従来のメルマガやLINE公式アカウントでは、登録した顧客に一斉送信を行うため、顧客は「自分に関係のない情報が送られてきて迷惑だ」と感じるケースが多い傾向にあります。
一方ReCOREでは顧客層ごとに最適な販促を実施できるため、顧客が必要としている情報を提供できるため顧客満足度の向上も期待できます。
まとめ
今回は、Shopifyと楽天市場の連携方法と連携のメリット、注意点や成功のコツなどを紹介してきました。
Shopifyと楽天市場を連携させることで、Shopifyの管理画面上から楽天市場に出品ができたり、在庫管理や受注管理を行うことができます。
また、実店舗とECの連携を強化し、オムニチャネルやOMOを実現したいと考えている企業様には、本記事の後半で紹介したReCOREがおすすめです。
ReCOREは、複数のECモールへの同時出品、在庫連携や顧客分析、販促活動までを一気通貫で行うことができるオールインワンシステムです。
本記事で、ReCOREについてもう少し知りたいと思った方は、ぜひ一度資料ダウンロードとお問い合わせをお気軽にお試しください。
監修者:本荘 幸大
卒業後は株式会社船井総合研究所に入社し、ヘルスケア業界やフィットネス業界、飲食業界など幅広い業界のコンサルティングに従事。その後2022年4月より最年少メンバーとしてNOVASTOに入社し、リユース・リテール企業へのコンサルティングを行いながら社内ではマーケティングチームの立ち上げも行っている。