【リサイクルショップ経営者必見!】売上アップのポイントを徹底解説!

リサイクルショップの経営をされている方の中は、

  • 買取の集客を安定化させたい
  • 販路拡大によって売上をアップさせたい
  • 買取業務を効率化させたい

というようなお悩みをお持ちの方は多いのでは無いでしょうか?

リサイクルショップの経営において小売業との最大の違いは、仕入れを「顧客からの買取」によって行っている点です。

そのため、買取業務を重要視したリサイクルショップの経営を行うことが、中長期的に重要となってきます。

この記事では、リサイクルショップの開業に必要なことや、経営を成功させるポイントをご紹介いたします。

また、既にリサイクルショップの経営をされており、経営改善や業務改善について詳しく知りたい方こちらからお読みください。

リサイクルショップの開業に必要な事とは?

リサイクルショップを開業する際にはいくつか必要となることがありますが、ここでは大きく3つに絞ってご紹介します。

繁盛する立地

リサイクルショップにおいて、店舗の立地は繁盛するために最も重要な要素の1つとなります。

物件の立地を決める際には、

  • 商圏人口
  • 店前通行量
  • 駐車場

などのポイントを抑えましょう。

上記の中で最も重要なのは、商圏人口の分析を行うことです。

商圏とは来店が見込める地理的な範囲のことで、商圏人口とは商圏に住んでいる人口のことです。

商圏人口を知るためには、商圏分析ソフトやツールなどを使うことで、商圏人口だけでなく、商圏範囲内の世帯数や住民の年齢層や性別などを知ることができます。

分析

また、店舗の選定をする際には、店前通行量も重要となります。

駅周辺や国道沿いなどの人通りや車通りの多く、顧客が集まり安い場所を選定することも大切となってきます。

また、店舗立地を考えるには駐車場の設置を検討することも大切になっています。

都市部や駅付近では必要ない場合が多いですが、郊外立地では車での移動が多いので、駐車場の有無や規模を把握してから立地選定を行いましょう。

このように商圏分析を行うことで、顧客ターゲットを定めた適切な立地選びをすることが可能となります。

古物免許の申請

リサイクルショップなどのリユース業界において、古物(中古品)を扱う企業は、古物免許を取得する必要があります。

古物免許とは、古物営業法に定められている通り、古物の売買または交換を行う企業や個人に必要となる免許のことです。

古物免許を取得せずに古物の売買や交換を行った場合には、「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」の対象となることがありますので、ご注意ください。

申請には、19,000円の発行手数料がかかりますが、必要な書類を自分で集めれば、専門家に頼まずに取得することが可能となっています。

古物免許の取得方法はこちらから

商品の仕入れ

適正在庫

リサイクルショップを開業する際に、販売する商品がなければ店をオープンすることはできません。

オープン前に古物市場やネットオークションなどで、開店時に最低限必要となる商品を揃えておくことが必要となります。

または、開店する1ヶ月前に買取業務のみを行い、店舗にある程度商品在庫が揃ってから販売を開始するなどといったことも可能です。

実際にプレオープンと称して、買取業務から店舗運営を開始するリサイクルショップなどもあります。

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リサイクルショップの経営で成功するポイント

メリット

ここからは、既にリサイクルショップ経営をしている方や開業する際に抑えておくべきポイントをご紹介していきたいと思います。

リサイクルショップの経営で成功するためには、

  • 利益の出る適切な買取や販売
  • リピーターが生まれるサービス
  • 効果的な販促
  • 在庫や顧客の適切な管理
  • それらを可能とする従業員のマネジメント

などのポイントを押さえる必要があります。

適切な買取

店舗

リサイクルショップには、市場などの業者から仕入れるパターンと、地域住民から直接商品を買取するパターンの2つに分けることができます。

上記の2パターンがありますが、後者の直接店舗で買取をするパターンの方が、企業の利益率は高い傾向があります。

店舗で顧客からの直接買取を行う場合は、市場や業者などに取られるマージンや輸送費などがかからないため、高い利益率を出すことが可能となります。

一般的な小売店では、原価を最低限に抑えて利益を上げるというイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。

しかし、リサイクルショップの買取においては、「高く買って、高く売る」ということが重要となります。

原価率を下げるために買取価格を過剰に低くすると、顧客の不満を高めてしまうことになってしまいます。

買取価格が低すぎると、店舗の評判は下がり、買取査定に商品を持ってきてくれる顧客の減少に繋がります。

買取の顧客が減ると、在庫の流動性は悪くなるだけでなく、市場や業者などから仕入れを行う必要性も出てきます。

買取においてもリピート集客が重要となっている現代において、中長期的な視点を持って、適切な買取金額を設定するように意識しましょう。

適切な販売

リサイクルショップにおいて、商品の回転率を意識することが重要となっています。

リサイクルショップにある商品は、新品の商品と異なり、1つ1つが個品として管理されています。

そのため在庫の回転率が悪く、同じ商品ばかりが売れ残っていると、店舗のイメージもよくありませんし、頻繁に来店する顧客のメリットが薄れてしまいます。

反対に商品の回転率が高く、いつ行っても新しく仕入れた商品が売られている店舗であれば、顧客のリピート率は下がりにくくなります。

また、ネットショッピングが普及している現代において、EC販売を行うことも売上を上げるために重要となっています。

リサイクルショップにおいてもEC販売を行う企業が増えており、ECによって販路を拡大することは商品の回転率を上げることにも効果的です。

さらに、1つの商品を店舗とECサイトで併売することができ、在庫管理や販売管理を行うことが可能なPOSシステムなどもあります。

そのようなPOSシステムを使用することで、販路を拡大し、売上をアップさせるだけでなく、商品の回転率も向上させましょう。

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効果的な販促

リサイクルショップでは効果的な販促を行うことで、販売だけでなく買取の顧客も増やすことが可能となります。

特に、買取に関しては、時期ごとに力を入れて販促を行いましょう。

引越しシーズンである3・4月や衣変えシーズンである10・11月、大掃除をする年末など、買取の需要が高いシーズンには販促を強化しましょう。

そのような場合、既存顧客への販促だけでなく、チラシなどで地域の新規顧客に販促をすることをおすすめします。

引越しや衣替えでいらない物が出てきた場合などに、それらをそのまま捨ててします人はたくさんいます。

そのような人たちにリサイクルショップで不用品を買い取ることができるということを認知させることで、新規顧客の買取件数を増やすことができるようになります。

接客

リサイクルショップの接客においては、商品の販売時だけでなく、特に買取業務の接客に注意することが重要となっています。

例えば、「こちらの商品はロレックスのヨットマスターですね!こちらは人気で相場も安定しているため、当店でも最もほしい商品の1つなんです!」という接客ではどうでしょう。

ぜひお客様の商品を買取させて頂きたいです!」というニュアンスが顧客に伝われば、顧客に対する印象は非常に良くなります。

また、多少買取価格が安いと思ったとしても、気持ちの良い接客を受けた顧客はそこの店で商品を売ろうと思ってくれることもあります。

反対に、顧客に対して感謝を示さずに買取の接客をするリサイクルショップも多くあります。

例えば、「いくらくらいで売りたいんですか?」と聞いたり、「これ以上の価格で買う気はありません。」と初めから顧客を突っぱねるような接客をするとします。

もし、前者と買取価格が同じだったとしても、次からそのような店に商品を売りに行きたいとは思わなくなってしまいます。

リサイクルショップおいて、健全な運営を行うためには安定した買取による仕入れが必要となります。

そんな「仕入れの要」とも言える買取業務ですが、顧客満足度の高い接客を行うことによって、買取のリピーター客を増やすことが可能となります。

それによって、買取顧客を安定して集客することができるようになり、中長期的に成功するリサイクルショップの経営をすることが可能となります。

顧客管理

業界特化

リサイクルショップの経営において、適切な顧客管理を行うことは、顧客満足度やリピート率を上げるために重要な要素となります。

しかし、リユース業界ではデジタル化があまり進んでいないため、古物台帳で個人情報を把握しているけれど、販売に活かせる顧客管理ができていない企業が多くなっています。

適切な顧客管理は、効果的な販促や顧客満足度のアップに繋がるので、取り組むべき施策です。

そのために、顧客の購入履歴や販売履歴などを基にして1人1人管理することができるPOSシステムなどを導入することは効果的です。

POSレジによっては、各顧客の性別や購入履歴に基づいて、メールやSMSで販促メッセージを送ることができる物などもあります。

顧客管理においてもデジタル化を図ることで、今後のリサイクルショップ経営に役立てることが可能となります。

マネジメント

マネジメントに重要となることは、大きく分けて組織構造・採用基準・従業員教育・評価制度の4つになります。

まず、組織構造を明確化することが従業員のマネジメントをする際には必要となります。

組織構造にはさまざまな種類がありますが、自社に適した組織を構成することで、円滑な組織運営が可能となり、従業員の統率も容易になります。

次に、どのような従業員を雇用するかというような採用基準を定めることが必要となります。

社風や業務内容に合った人材を採用することで、企業と従業員のミスマッチによる早期退職を防ぐことが可能となります。

また、経営方針やどのような人材が欲しいかという事を明確にして採用の募集を行うことで、企業が本質的に欲しい人材が集まりやすくなります。

3つ目に、適切な従業員教育を行うことが必要となります。

サポート機能

例えば、接客においては「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの挨拶を、大きな声で愛想よく行うように接客の指導をしましょう。

また、先ほども触れたように買取の際の接客に力を入れることが、極めて重要なポイントとなっています。

買取の際には、「お持ちいただきありがとうございます」「大切に使っていらっしゃったんですね」などの言葉をかけるように従業員に指導しましょう。

最後に、評価制度を充実させることが必要となります。

リサイクルショップにおける従業員の評価制度は、買取の粗利額の合計や成約率などを基準にしましょう。

これらのように評価基準を定量化することで、従業員の意欲を促進しやすい評価を行うことが可能となります。

リサイクルショップの経営にはReCORE

ReCOREとは?

この記事は、リサイクルショップの経営で必要となる物や成功するポイントをご紹介してきました。

リサイクルショップの経営において、仕入れとなる買取業務が重要となるため、買取のリピートを増やすための接客や販促の必要性についてはお分かりいただけたと思います。

ここまで読んでいただいた方の中には、

  • どのようにして買取を強化すればいいか分からない
  • 顧客満足度を高めてリピーターを増やしたい
  • EC販売などによって販路を拡大したい

という方は多いのではないでしょうか。

そんな方のために、リサイクルショップの経営に役立つPOSシステムReCOREをご紹介させたいただきます。

ReCOREには、買取査定やEC出品、在庫管理や顧客管理など、リサイクルショップの業務の効率化や業績アップに役立つ機能が多数搭載されています。

買取査定機能

買取査定

リサイクルショップの経営において、買取業務の重要性は高く、商品に関する知識や買取の経験があるスタッフが必要となります。

しかし、買取業務を任せられるような人材が不足しているというのが、リユース業界の現状です。

そのため、リサイクルショップにおいては、買取業務における属人性を排除していくことが急務となっています。

ReCOREには買取査定機能が搭載されており、自社の過去の買取価格や販売価格などのデータを参考にすることが可能となっています。

また、ECモールの販売価格などを参照することもできるため、楽天市場やAmazonなどでいくらで販売できるかを確認することができるようになっています。

これらの機能によって、新入社員などの買取経験のあまり無いスタッフでも、買取査定を簡単に行うことが可能となっています。

EC出品機能

複数EC

ネットショッピングが普及している現代において、リサイクルショップにおいてもEC販売を行う必要性が高まっています。

しかし、ECモールに商品を出品する際には、多くの時間と工数がかってしまいます。

リサイクルショップによっては、ヤフオク!やメルカリShops、ShopifyやAmazon、楽天市場などに出品するためにパートの従業員を雇っているところもあります。

ReCOREのEC出品機能を使うと、それらの出品業務を効率化することができます。

例えば、ReCOREの出品テンプレート機能を使うと、一度情報を設定した商品を出品する際、商品情報を記入する手間を省くことが可能となります。

また、複数のECモールに出品できる機能も搭載されているため、ヤフオク!やメルカリShops、ShopifyやAmazon、楽天市場などに同時出品することが可能となっています。

このように、ReCOREを導入することによって、EC出品を効率的に行うことができることで、従業員のリソースを割かずに販路を拡大することが可能となります。

在庫管理機能

在庫管理画面

リサイクルショップでは一般的な小売店と異なり、商品を1つずつ個品で管理することが必要となります。

しかし、現代においてもそれらの個品在庫を適切に管理することが出来ていないリサイクルショップは多くあります。

ReCOREの在庫管理機能では、各商品の経年劣化や傷・汚れなどを含めた商品の個品管理が可能となっています。

また、ReCOREには8000万件を超える商品データベースがあるため、商品の型番や保存状況を入力するだけで在庫登録をすることができます。

さらに、店舗とECモールで商品を併売している場合などに、それらを連携させて在庫管理することが可能となっています。

これらの機能によって、在庫管理の業務を大幅に効率化することが可能となり、人件費の削減やスタッフの負担軽減に繋げることが可能となります。

顧客管理機能

顧客

リサイクルショップにおいて、顧客満足度を向上させ、顧客のリピート率を上げることが重要であるという事をご紹介してきました。

ReCOREの顧客管理機能では、年齢や性別だけでなく過去の購入履歴や販売履歴を基に顧客情報を管理することが可能となっています。

また、それらの情報を基にして、半年以上来店していない休眠顧客に来店を促すような販促メッセージを送信することが可能となっています。

さらに、ReCOREではLINEミニアプリと連携することが可能です。

ECサイトとも顧客情報が連携しているため、顧客のECの購入履歴などを基におすすめ商品などをLINEのメッセージで販促することなどもできます。

このように、ReCOREで顧客管理を行うことで、顧客に寄り添ったOne to Oneマーケティングを行うことが可能となります。

分析機能

ReCOREには分析機能が搭載されており、買取、販売、在庫、顧客、スタッフなどのデータ分析を行うことが可能となっています。

顧客分析について詳しく知りたい方はこちら

その中でも、今回は特にスタッフ分析機能についてご説明させていただきます。

スタッフの評価制度を明確にしておくことは、従業員のモチベーションアップのためにも重要となっています。

ReCOREには、スタッフ分析機能が搭載されており、スタッフごとの買取金額や成約率などを確認することが可能となっています。

また、スタッフごとの買取の粗利金額の合計を把握することも可能なため、利益貢献度を数値化することもできるようになっています。

それらによって、スタッフ評価を定量的に行うことができるようになり、公平公正な従業員評価をすることが可能となります。

まとめ

本記事では、リサイクルショップの経営で必要となる物や成功するためのポイントなどをご紹介してきました。

リサイクルショップを成功させるためには、顧客のリピート率を上げ、買取顧客を絶やさないことが重要となります。

また、適切な在庫管理を行った上で、店舗だけでなくECモールでも販売することによって、販路を大幅に拡大することが可能となります。

リサイクルショップの業績アップや業務の効率化を実現するPOSシステム「ReCORE」を導入してみませんか?

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお問い合わせ資料ダウンロードを行っていただけると幸いです。

監修者:本荘 幸大

卒業後は株式会社船井総合研究所に入社し、ヘルスケア業界やフィットネス業界、飲食業界など幅広い業界のコンサルティングに従事。その後2022年4月より最年少メンバーとしてNOVASTOに入社し、リユース・リテール企業へのコンサルティングを行いながら社内ではマーケティングチームの立ち上げも行っている。

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